此の条例案は、
「18歳以上で、市の住民基本台帳に3か月以上続けて登録されていれば、国籍を問わず住民投票への投票資格を与える」
と云うもの。
此れは外国人参政権を視野に入れたものであり、其の先駆け案である。
外国人参政権、地方参政権(外人への)獲得への、STEP 1である。
だが此れが良識在る判断の下否決されたのは良かった。
外人が日本で生活して帰化し、晴れて日本人となったなら問題無い。
外国籍の者への参政権は、我が国の現行憲法は認めていない。
共生社会だと云って、際限無く何でもかんでも受け入れると、国家としての心柱が揺らいでしまう。
統制や秩序が無くなり、他国に見る様に、過激な暴動が頻発し、自然災害が起きる度に、街中の店や銀行が火事場泥棒的に略奪が頻発する。
其れでなくとも、不良外人が犯罪を起こしている。
日本に住む外国籍の者は何でもかんでも権利が与えられるものではない。
日本の行政サービスと云うか、住民サービスを受ける権利だけが在る。
其処を勘違いしてはならない。
こうして、共生社会と云う言葉を盾にし、耳障りの良い言葉を使って、国家の屋台骨を崩そうとする輩が我が国で跋扈している。
良識在る政治家には是非頑張って頂きたい。