昨日の 雨も上がり 天気は回復しています
島根県雲南市教育委員会は26日
同市大東町の電柱で営巣している国の特別天然記念物
コウノトリのペアにヒナが生まれたと発表
1971年 野生で姿を消して以来
兵庫県豊岡市一帯以外の野外でヒナが誕生したのは
3月の徳島県鳴門市に次いで2例目
ペアは福井県で放鳥された雄 2歳 と豊岡市で生まれた雌 5歳で
3月下旬に産卵したとみられていた
野生への放鳥を続けている兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の専門家は
少なくとも1羽がふか しているのを映像で確認し 巣にはまだ卵が残っているという
郷公園の山岸哲園長は ペアが定着し
抱卵 孵化に至るまでこのように早く順調に進んだ例は珍しく
よほどこの地を気に入ったのだと思われる との談話を出されています
今後が 楽しみですね~
コウノトリのペアとヒナ 手前の親鳥のくちばしの右
(島根県雲南市大東町、市教委提供)


兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)






今日も 訪問 有難うございました

