先日、気功5回目。
椅子に座って、頭や背骨に気功を流してもらってる途中、
急につわりのような吐き気がムカムカやってきた。
そのうち、おさまるだろうと1分くらい我慢した。
その直後、ベッドの周りを一周歩いてみてと言われ、
椅子に再び着席したとき、汗がダバーと出始め、これはヤヴァイ!と思い、
気持ちが悪いことを伝えて、その場にうずくまってしまった。
汗は出るし、ゲ○が出そうなほどの吐き気。
ハンカチで口元を押さえて、深呼吸してもやっぱり気持ち悪い。
気功の先生 「ベッド一周してから気持ち悪くなった?」
わたし「いいえ、その前から少し気持ち悪かったです」
気功の先生「フッ(一瞬笑われた)。そういう時は言ってくださいね(強め)」
私「ふぁい・・・。」
そうなんだよ~。
言ってもいいんだよ~~。
そりゃ、先生に笑われるじゃん。
中国の人って、はっきり物をいうイメージ(あくまでもイメージね)
なんで言わないの?って不思議だったと思う。
つい我慢するの、長年染みついたクセやなぁ。
自分が我慢したら、その場がスムーズに流れる。
その場を止めてはいけない。って無意識に思ってる。
だから、トイレも我慢するし(20代、膀胱炎から腎盂腎炎になった)
用事があっても人から声かけられたらギリギリの時間まで話し聞いて
その後猛ダッシュで用事に向かう。
いつも自分は後回しやねんな。
書いてみるとその酷さがわかる
ということは、無意識では
私は後回しでいい存在って思っているってことで、
自分の内側が、外側の現実を作るのなら
人からもそのように扱われるよね。
はい、そのような現実は数々創ってきてます。自負します
人に大事にしてほしいと求めるくせに、
自分で自分に我慢させて、本音の声を無視し続けている現実。
今回のこの気功で思い知らされた~
そんなことを思いながら、ベッドに寝かしてもらって
気功を施してもらう。
脚やおなかのあたりがムズムズしてるから、そこに先生がいて
手で触れているのかと思いきや
「今、どんな感じですか?」と言われてふと目を開けたら
1.5m向こうから両手をかざして気功送ってた
思わず「まじか!」って言いそうになるのを堪えて(また我慢)
「えっ、、楽になりました。」と答えた。
吐き気は、ソッコー楽になった。
流れが急に良くなると、吐き気の症状が出ることがあるそう。
これからは、体調変化あれば、その場できちんと伝えようと思う。
その方が誠実だもんね。思っていることを伝えるってこと。
これは氷山の一角かもしれない。
無意識に我慢しているから、なにが我慢なのかもうよく分からないところまで
きてるのかも。
一つ一つ、自分確認しよう。
周りに流されて、他人優先しすぎている。
40年ちょっと、こんなことやってたのか~~笑
もっと親にも本音言ってもいいし、
家族にも言ってもいい。
仕事でも言ってもいい。
あー、疲れた
今までのやり方、全部投げよ。
一新、一掃じゃ~~
とりあえず、今日の仕事で「今の仕事量はどう?できたら・・・」って聞かれたから
即答で、「満です!!!!」とお答えした。
これ以上増やされるのは無理じゃあーーー
できなくていい。
キャパ超えして自分の限界超える挑戦してる場合じゃない。
もっと手を抜く。そっちをがんばる。
すんません。これが本当の私です。