すむち新聞

南江古田保育園・江古田小学校・
七中で一緒だった友達、
関わってくださったみなさんへ、
佐々木奨の近況・生活

ガスト中野江古田店

2011-12-16 | 日記
奨さんは今日、近くのガスト中野江古田店に行って夕食をしました。
私も誘われたので、仕事の後に回りました。
もう少し前に、家に帰って来たところです。
これ、食べてきました。

 

今日は介護員のいる時間が22時まででした。
それを考えて帰宅したようです。
でも、本当は帰宅時間は無視したいのだと思います。
もう少し介護員が派遣される時間が増えれば、
帰宅してから入浴したり、寝る支度を一人でする事が出来ます。
今は家族が手伝っているので、
家族に用事があると、奨さんの事は後回しになってしまいます。
例えば、おばあちゃんの寝る支度とか。

後回しになると言えば、出かけたい時に、出かけないで
先に洗濯物たたみとか、整頓になる事があります。
お天気もよく、体調もよく、久しぶりに出かけたい時は、
奨さんとしては片付けは後回しにしたいのに、
なんだかコミニュケーションがうまくとれず、
介護員が洗濯物たたみ等を始めてしまう。
それをしたいのは介護員自身なのでは?と思ってしまうことがあります。
それを済ませるのを待っていなければいけない奨さんは、
介護員のペースに合わせて生活しているのです。
結局、なんだか機を逸して出かけられなくなってしまう。
奨さんの事が後回しになってしまう。
「いやだ。」と言うのは「待つのはいやだ。」「後回しは嫌だ。」なのに
「出かけるのがいやだ。」と受け取られてしまったら、
奨さんとしては、さらに「いやだ。」なのが当然です。
それを更に更に、本当に出かけるのがいやなんだと受け取られてしまう。
さんたんたる事態になっていることがあります。
それに気づいて欲しいと思います。

佐々木陽子
コメント
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