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すむち新聞

南江古田保育園・江古田小学校・
七中で一緒だった友達、
関わってくださったみなさんへ、
佐々木奨の近況・生活

分かってもらえない自立ということ

2014-10-25 | 日記
介護給付費が足りなくて
介護員さんに来てもらえない時間に
親がいればよいのでは?
親が泊まりが大変なら
昼間の時間に親と過ごせば良いのでは?

これはとんでもない話で、全く違う。
この違いが分かってもらえない。

学校には親が付き添えと言っているのと変わらないレベル。
人権無視もいいところ!

誰か1人がいれば良いのではない。
すむちの側に立つ人でなければ意味がないのだ
ということが分かってもらえない。

すむちが自立できるために、
そのハンディをカバーできる人が
すむち側に立つことで
初めてすむちは1人になれる。

仕事の介護員以外は向き合う人でしかない。
介護員とすむちはセットで
他は全て向き合う人、相対する人なのだ。
親も向き合う人。

仕事として、私情を挟まず、すむちの側に立つ人が
すむちの自立には不可欠だと言っているのが
分かってもらえない。

ささき
コメント
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