京都の混雑を羨ましながら(笑)
この広々としたところで紅葉を愛で・・・
どうも・・・こういう感じで撮りたくなるのよね。
後ろの真っ赤と前の黄色は、共存はできなくて
こうしてピンクとなるのでした。
iPhoneで撮った方が綺麗???(笑)
行きは、中央高速で・・・阿智村へ
帰りは、奥矢作湖~小原四季桜などを見て
東名で高速道路で帰るという
1都6県≪小規模全ツ>>並みのスケジュール
雲に隠れて良く見えませんが、
本来向こうにもっと良く中央アルプスが見えるはず。
この柿木・・・夜になると
星を撮るには、満月に近い月が明るすぎ(とりあえず練習)
一番の目的は、
阿智村で星を撮るという事でしたが・・・
月の満ち欠けも関係するのね((* ´艸`)クスクス
月を入れずにニ分近く開放して撮ると
(線はなに?流れ星?と勝手に想像し
まあ好い加減に撮っても
星は、たくさんあるのは分かります・・・
あ~~寒かった!!
朝!!8時半ごろです。
向こう側が川・・・畑には霜が!
それでも季節秋.・・モミジが綺麗
とりあえず…〆
おまけ・・・
帰宅したら、花ライビビューのお断りメールが来ててガクン!
最後の頼み本日一般発売で操作ミスして・・・売り切れ!!!
なんじゃい!!!
先週になりますが
日比谷公園を歩きつつ
散歩の友のコンデジでパチリとしたのが・・・↓
まだ陽ざしがそれ程でもないこの時期だからこそ
松本楼のテラスで、カレー食べたかったな~~
本来の目的は、皇居の東御苑の花しょうぶでしたが・・・
・・・東京駅着いたら
なんか…馬車がこれから東京駅へ向かうところに遭遇!!!
信任状捧呈式がある?!!!
あれ❓立ち位置を間違えた・・・馬車の後ろ側になり。
<行ってしまった・・・あっという間>
本日は、聞くところによると
キルギスとメキシコの大使とか?!
皇居の方に移動して待っていると
1回目の大使を降ろし、
駅に迎えに行った馬車が
二回目の大使を乗せ・・・来た~~!
メキシコの大使?かしら
気さくに窓から手を・・・
<良いもの見た~~~!!>
その後、東御苑菖蒲園をみて・・・
あら?こんなものでしたっけ?
今日は、花しょうぶを撮るには暑すぎてダメ。
皇居の中をゆっくり散策し、再び東京駅へ戻ったら
なんと・・・上皇陛下が京都から戻られるところに遭遇。
一瞬でしたので・・ワタシは動画の撮影に失敗。
お隣のお嬢さんはバッチリ成功で・・「美智子さま」です!
ひゃ~~~!!ってテンションが
令和への代替わりのすべての行事が終わりほっとされた感じ??
しかし、お巡りさんが、とってもフレンドリーで
・・・みなさん和やかにお待ちし・・・
(動員じゃございませんので、日の丸はなしよ)
昨日・・・
曇りに薄日が差す天気の内にお出かけ
帰りに・・・
友人が先日行き「癒された!」という、
「大手町牧場」に行ってみました・・・。
ちなみに・・・
<大手町牧場>は酪農人材の育成・食育講座、ふれあいを目的にしてるそう。
人材ビジネスを展開するパソナグループの本部ビル
「JOB HUB SQUARE」の13階にあります。
詳しくは・・・こちら
1階で受付し・・・13階へ
アルパカが、こんなに近くに
毛を刈ったあとだから・・・体はこんな感じ。
乳牛
入場料は、無料ですが
餌をやるには(小さいカップは、300円)
ほかにも、ポニーや、ヤギ、フラミンゴ等も
東京駅からも近く・・・
ふと立ち寄ってみるのも、イイのでは???
昭和記念公園の「花の丘」に咲くポピーです。
一面真っ赤でスゴイ眺め・・・
さすが国立公園!スケールが大きい!
こちらは「こもれびの丘」・・・
ワンちゃん連れの人も多い!
こちらは、「ブーケガーデン」
それほど広くはないけど、切り取って絵になるように植えてある。
薔薇が見ごろの旧古川庭園(駒込駅から約12分
本日から夜のライトアップです!
ライトアップを待つ6時をちょっと過ぎたころかな?
7時を回ると・・・こんな感じ
明日明後日はもっと混むかしら??
入園料は大人200円(65歳以上は70円)
ライトアップは9時までだそう。
チューリップを撮りに昭和記念公園へ・・・
この時期に行ったことがない友人は、とても喜んでました。
開門と同時に・・・池の周りへ
天気が良く青空が水面に映え
桜もまだまだ・・・
チューリップ咲き始めたばかり?!だから 傷んでなくてとてもきれい!
ムスカリの青と白いチューリップ
色と形が変わってます。
段々風が強くなってきて
最後は魚眼風で・・・〆
今年の桜は長く楽しめます。
石神井川のほとり・・・
石神井川の桜並木・・・綺麗な上に空いてます。
川辺の菜の花
石神井公園・・・桜と柳
池の水辺に陽が差して
春ですね~。
1週間ぶりの更新は、桜だよりです。
「本日は、靖国神社の標本木に、桜の花が4輪」
(5~6輪咲かないと)
一輪足りなくてもダメ🙅♂️
東京は開花宣言はなしです。
ワタクシは
新宿御苑に行ってきました!(22度はあったとか??暑かった!!
しかし、先週はMr.ゴーンも散歩された新宿御苑
河津桜はすでに散り、
ソメイヨシノは、芽が膨らんでるけど・・・まだって感じでした!
そんな中、山桜系?の可憐な桜が花をつけて、
多くの外国人観光客も写真を撮ってました。
とりあえず、本日の写真をアップ
何という名前だったっけ??
これは
「陽光」という種類・・だそうです。
さくらは、ここまで
土佐みずき
こぶし
モミジの花・・・
そうそう!!新宿御苑入園料が
昨日から500円に値上がりしたそうです~~。
以前は200円だったのに…倍以上にビックリ!!
(シニア65歳以上は、半額という制度は今回からできたらしい)
それでも、入園料を求める結構長い列が出来てました。
・・・その4の続きです。
3日目の宿泊は
「早霧せいなさんの故郷の佐世保・・」
弓張の丘にある南欧風スパリゾートホテル(泊
部屋の窓から、ちょっと霞んでますけど
夜になると、夜景綺麗でした。
ホテルを出て歩いていくとすぐに、展望台があり、
佐世保市内と九十九島の島々が見え
≪ただ、この日は写真だとちょっと霞んでしまってて)
そして、最終日は
平戸大橋を渡って・・・
最初は白亜の外観の「紐差教会」
折角ステンドグラスが綺麗なのに分かりにくいのが残念。
ロマネスク建築の中に、天井の花は日本的な菊の花もデザイン化され
﨑津・大江教会も建築した「鉄川与助」によって1929年に再建されたもの。
ちょうど、向こうからステンドグラスに陽が差して
教会から海の方をとらえると・・・平戸の聖地と春日集落へ
世界遺産登録の史料と地元の特産物とかがあり。
普通に「荒神様」が(聞き間違えなければ)が飾ってあり
(ひっくり返すとマリア様が?ってことはなし・・だそうです)
春日集落は、表向きは神仏信仰を掲げながらも、
密かに信仰を守り抜いたと言われる地区
ただし、キリスト教解禁以降もカトリックに復帰せず、なので教会はない。
神、仏、キリシタンが共存し、安満岳は聖地と言われるそう。
ここでもボランティアの方から説明と案内されて棚田へ
海から繋がる棚田・・・これが全国的にも珍しいらしい。
もっと上に・・・
こういうちょっと危ない階段を上って
()今度来るときは、トレッキングシューズにしよう?!)
上に登って見えてきたこの棚田の景色には、感動!!!
しかし・・・
長崎は、どこでも海が綺麗ですが
特に平戸の海は、綺麗で白い砂は印象的(季節を替えて来たい!!
・・・・・・そして早めにお昼です。
漁師料理の昼食・・・
(スゴイ量のお刺身、いかって新鮮だと透明なんですね!)
最後の「田平教会」へ・・・
↑の紐差教会と同じく
「鉄川与助」設計よるレンガ造教会の最高傑作といわれるそう。
積立金、フランス篤志家の大口寄付などにより資金を集め
信者の献身的な労働奉仕により1918年に完成。
「鉄川与助」さんの名前、今回の旅で初めてしりましたが
いったい幾つ教会設計したのかしら?スゴイですね。
BSの番組で特集してくれないかな??
教会に隣接する墓苑の十字架を掲げる墓石に、見とれました。
今回、集落のほか教会だけでも8か所回りました。
パンフレットがあるところもないところもあり
自分で後々振り返ったとき
「分かりやすいように?」
写真中心でアップとなり。
コンセプトが潜伏キリシタン関連遺産という今回の旅
個人的には、満足しました。
おまけ
帰りの佐賀空港にあった恵比寿様
御利益ありますよう・・・ついつい写真に収めて・・・
長崎・天草地方潜伏キリシタン関連遺産を巡る
その1・2・3・4詳しく知りたい方は・・・↓
長崎県の世界遺産・潜伏キリシタン関連サイトが素晴らしい・・・こちら
その3から・・・つづきです。
そして、向かったのは外海の出津集落このような道を歩いて上り
旧出津救助院やド・ロ神父記念館、出津教会を現地ボランティアのガイドさんと散策
ド・ロ神父記念館は、宣教師として実務家として
さらには社会福祉家として・・その活躍ぶりの広さが分かります。
出津教会の全景・・・ちょっと遠くからで分かり難いですけど、
ステンドグラスを持たない日本の伝統建築を思わせる様式。
ド・ロ神父像・・地元の人は敬意を込めてドロさんと呼び。
外海地区の貧しい生活から人々を救いたい授産活動の場が「旧出津救助院」
その一角の旧製パン工場の1階で
ド・ロさまにちなんだ料理でランチを頂くことに。
潜伏キリシタンの家系の女性たちが、すべて手作りしたもの。
この他にパン・混ぜご飯・スープなど・・・
素朴な味がなんとも美味しゅうございました。
そうそう授産場二階では、
シスターが時代物のオルガンを弾いて下さり
出津教会のお話を伺いました。
話はそれますが
(長崎市内の大浦天主堂以外は、
「外国人観光客」はそれ程お見掛けしませんでしたが
ボランティアさんによると
韓国の団体は、潜伏キリシタンの教会巡りに
非常に熱心に参加されるとか?!
それを聞きついつい
「韓国には統一教会があるでしょう!?」←ジョークですよ。
<真面目な?>韓流ふぁんの友人には、通じなかった≪(笑)
この後は、道幅が狭い山間地区にあるため
ボックスカーに乗り変えて「大野教会」へ
こちらでも、地元ボランティアの方が待っていて下さいました。
こちらもド・ロ神父設計
地元の玄武岩を用いた「ドロ壁」が特徴
柱を使わない設計,...2✖︎4?みたいな?
今は、信者が少なくなり、年に一度だけのミサが行われてます。
この後は、宿泊地の佐世保へ・・・その5へ続く
その2からの続き・・・
2泊目は、九州五大温泉の一つ雲仙温泉に泊まりました。
(何をもって五大温泉か不明です、
雲仙、別府、霧島、指宿、阿蘇だそうです。
へ~~由布院は入らないのか❓素朴な疑問も)
夕食前に、歩いて地獄めぐりを。
湯けむりがすごいでしょ!
しかし、昨年読んだ「街道をゆく」にて司馬遼太郎氏が
松倉重政と勝家父子のことを、ごろつき政権と批判し。
そもそも農民搾取のやり方があまりにひどくて
島原の乱は「キリシタンの反乱」じゃなくて農民の一揆と。
"キリシタン虐め"に、ここの熱温泉を利用し
最後亡くなると、「地獄」に放り込んだという記載があったわ~
それを湯けむり見ながら思い出し・・・
オッといけない・・・話を戻して
雲仙温泉の宿・湖畔の宿なんですね。
部屋の窓から日没が見え・・・思わずパチリ・・・
ロビーには、季節柄ひな人形が。
庭の向こうに湖が・・・
そして3日目・・・
長崎市内へ・・・天草・島原と違いぐっと都会に
でも、坂がホント多いですね。
出島跡は、車窓から眺めただけ。
でも、予想以上に小さくてビックリし。
この坂の上に、現存する日本最古のキリスト建築物の「大浦天主堂」が!
信徒発見から150年の教会です。
下からだと、人がたくさん映ってしまうので
キリシタン博物館の方からパチリ!
中は、写真撮影禁止な為、写せないのが残念
隣のグラバー園も見学。
(ただし、世界遺産の旧クラバー邸は、ただ今改装中で見学できませんでしたが
グラバー園自体は、今回で一番の観光客が多かったような。
↑は、マダムバタフライの三浦環さんの像と♪が描かれてます。
上からみる港は、「ある晴れた日に・・・」と心は蝶々夫人になって
この周辺は、長崎カステラのお店、何軒ぐらいあったのかしら?
口コミで教えてもらい創業300年の松翁軒のカステラに!
(今回教会巡礼してても、お土産もまた日本文化です)
そして・・・次の「黒崎教会」へ・・・
遠藤周作「沈黙」の舞台となった黒崎の地に建つ教会です。
「ド・ロ神父」の指導もとに敷地を造成し、
信者が20年以上の歳月をかけてレンガの一つ一つを積み上げ完成させたそうです。
個人的には・・・
この辺から、だんだん観光気分から「敬虔」な気持ちになっていったかも。
そして・・・外海の出津集落へ
長くなったので、一旦〆ます。 ・・・その4へ
その1からの続きます。
二日目・・・
﨑津集落へ
海辺の漁村
ここも、ボランティアの方に色々教えて下さいました。
アワビ貝とか身近なものを信仰具として代用し、漁村特有の形態で信仰を続けた集落
諏訪神社から﨑津教会の先端が見えます。
キリスト教解禁後明治21年に建てられた教会の跡に建つ建物は
今は﨑津教会のシスターが寝泊まりしてるそう
昭和9年「教会」を再建するときに
かつて「踏み絵」が定期的に行われた場所に建てた・・・
(このようなところに、キリスト教の強さ?覚悟!が見え隠れ)
のが・・・ ↓
「﨑津教会」(写真少し傾いてます?)
教会の中は、写真撮影禁止で紹介できませんが、
ゴシック形式の建物で、珍しい畳敷き
﨑津地区は、明治になり
「潜伏してました」と告白して
改めて「カトリック」信者になった地区・・・
かつて農産物と海産物を物々交換して交流した山の向こうの農村「地区」は、
先祖代々の「隠れキリシタン」としての信仰を大事にし、今も維持されてるとか。
信仰の指導者を「帳方」さんといい
帳方さんの高齢化は、どこでも同じで後継者不足と言われてるそう。
狭い軒先で家々が建つこの地に
「トウヤ」と呼ばれる90センチ幅の路地が、数十本も海に通じ・・・。
ここの地区は、一年中しめ縄を飾ってる家が結構あります。
江戸時代からの風習で、
「うちは仏教ですよ」
ということだそうですが、
こうすることにより、お上の目をカモフラージュした名残りが
(今は風習になったのかしら?←クリックで拡大
潜伏キリシタン集落らしい・・・丘の上の墓石・・・
﨑津地区を後にして向かったのは・・・
白亜の「大江天主堂」←クリック拡大
1933年にフランス人宣教師ガルニエ神父が、
私財を投じ建てた「ロマネスク様式」の天主堂。
「﨑津教会」が街の中にあるのに対して、丘の上に有ります。
(という事は、坂を上るのです)
明治40年に若い詩人5人
(与謝野鉄幹、北原白秋、吉井勇、木下杢太郎、平野万里)が、
この天主堂でガルニエ神父に会いその人柄に感動
そのうちの吉井勇の「歌碑」が建れられてます。
<白秋とともに泊りし天草の大江の宿は伴天連の宿>
吉井氏は昭和53年に再訪し、往時を懐しみ詠んだ歌が・・・
<ともにゆきし友みなあらず我一人 老いてまた踏む天草の島>
お昼は・・・
天草二江港で
うに丼を頂きました!
独特の臭みが、全くなく美味しい!!
この後、小舟に乗ってイルカウオッチィングを兼ねて島原半島へ渡る予定が、
波が高くてキャンセルとなり・・・「残念!!」
結局↑のフェリーに30分ほど乗って、島原半島は
島原の乱の主戦場だった「原城跡」へ
広いけど・・・
今は何も残ってません。
何かの跡とか・・素人はこれだけじゃ分からない。
37000人以上が、亡くなりました。
いまだに、発掘すると「骨」が出てくることもあるそうです。
四郎のものと言われる墓石もありましたが、
信じられない位小さくてびっくり。
それに対して天草四郎像は、立派。
城跡に発掘された石と、畑が混在する不思議なところ。
海に向けて建つ石像は、ザビエルと天草四郎と四郎のお姉さんだそうです。
石の上に「十字架」が!!
メサイアの最後は、こういうのにインスパイア-されたのかな?
この日は、九州五大温泉の一つ・・・雲仙温泉 東園(泊)
とりあえず・・・〆その3へ続く