そういえば、我が家も
「アマゾンプライム」加入してました。（ほとんど見てませんが）
8月に入って？
「ジョー・ブラックをよろしく！」が、
そのアマゾンプライムで無料配信になってることを知り・・・
昨日夜、見ました！！
最高に良かったわ。
公開された当時（１９９８年）
ワタクシの人生で一番忙しくて、見る余裕がなかった作品。
＜ブラッド・ピットが綺麗で、繊細な演技＞
それだけじゃなくて、ストーリーもいいの！
<ポスターのたとえどんなに遠い世界の人でも・・・>
映像が綺麗・・・
しかし、１９９８年の＜ゴールデン・ラズベリー賞＞にノミネートされたの？
なんで？この映画の良さが分からなかったのかしら？
まあ、どっちでもいいですが・・・・
結構面白い作品を見逃してるから
時々チェックしてみようと！
2011年に公開されたこの映画「コンテイジョン」
当時、日本でもヒットしたのでしょうか？
（全く知りませんでした！
映画『コンテイジョン』予告編
今のコロナ禍を予言していたような映画で
「ぞくぞくする」し、一気見してしまいました。
（有名な俳優さんがたくさん出ているのに、
ハリウッド調の＜エンタメ要素＞はありません。
だってまだ収束してませんから・・・(世界的にはねぇ
＜エンタメ要素＞入ってない方がいい！！
個人的には、昨今
＜あの人やあの方ばかり＞
＜なんで？＞のテレビのバラエティーに辟易してますので
「全集中して、みてしまいました！」
我が家としては、加入した実感がなく入ってた
「アマゾンプライム」で見ました！
そのうち抜けようかと思ってたのに・・・
こういうの見ちゃうと、
もう少し続けようかな←今ここです！！
昨夜のＢＳ日テレ
日曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版」
みました！！
頻繁に入るＣＭにちょっとウンザリしつつも
ラストの「ライブ・エイド」場面からは、
ぶった切るＣＭが入らず・・・
テンション
マックスで上昇
ＣＭ入れなきゃならない民放の宿命ですが
クライマックスへ「我慢」させる編集だったの！かな？
とにかく、
素晴らしい編集。
日テレさん！ありがとう！
に、ライブエイドのクライマックスがあり、共有しました！
【字幕付き】ライブエイドpart1 Bohemian Rhapsody 映画ボヘミアンラプソディ
先週土曜日にフジテレビ系で
ノーカット版で放送したにもかかわらず・・・
「ノーチェック」で見逃し。
ヅカ友ちゃんが
「すごく良かった」
「アマゾンプライムでも見られるから！」
って、教えてくれて・・・
今朝、「アマゾンプライム」で見ました！！
「ヅカふぁんの嗅覚間違いなかった！！！」
前半笑わせて、後半泣かせて・・・最高
「キープ・デスタンス」の時代に
あの距離感が切ない。
しかし・・・
『なぜこの映画を公開当時チェックしてなかったのか？！』
「綾瀬はるかファンなのに・・・」って振り返ったら
「
そうそう」・・・スナＪｒ.二世2号が生まれて
「超忙しかったのだ！」
あの雪組「ひかりふる路」さえ←いまだに悔いてます。
すっ飛ばすぐらいだったのだから。
docomoのアマゾンプライム1年間無料が
「コロナお篭り期間に、役に立ちました！！」
ありがとうございます！（遅）
因みに、予告編がyoutubeにあったので共有しました。
映画『今夜、ロマンス劇場で』予告編【HD
この会ってすぐ結婚申し込む
王位継承権10何位とかの王子に
あのひとを連想してしまう。
でも、本物の王子で自称じゃないから
乗っとる気満々でも
眞子さまも、見ておけば良かったのに
アナ雪って、いつ頃公開されたのかな？
なーんて思いましたとさ！？
昨日、銀座でパレードを見た後、
有楽町マリオンにて映画を見ました。
映画『ハドソン川の奇跡』
突然の鳥の大群がエンジンに吸い込まれ両エンジンが停止。
乗客乗員155名が搭乗する中、とっさの判断でハドソン川への着水。
機長は一躍英雄に・・・
しかし、事故調査委員会は、
『その判断が正しかったのか？！』
って、機長を責任追及。
じりじりするようなやり取りがスゴイ。
≪精神状態≫が段々追い詰められていく様子や
（9・11の後の話だし・・・
そこから自分の仕事への誇りを取り戻し
『疑惑』を向ける委員会に立ち向かうか！
いや～～96分でよく描いたな～＾＾って。
（二時間を超えると、水分を控えないといけないので・・・）
事故映像と調査委員会とのやり取りの絶妙なバランス。
個人的には・・・ハドソン川に着水寸前まで
「ヘッドダウン！姿勢を低く！」って叫ぶ
ＣＡたちのお仕事ぶりアメリカ女性の強さを感じ。
見終わって、友人と「面白かったね～～」
トム・ハンクス＆クリントイーストウッドの作品
スカがあったら困るけど。
予告編
先週末、久々に映画見ました。
「シン・ゴジラ」！！
ネットで予約してから行きました。
「ヒットしてるといってるのに、楽々取れるね」
って出かけてみたら・・・
実際は、結構埋まっててビックリ
それも、大人が多くて。
いや～～初代「ゴジラ」とは一味も二味も違いました。
ゴジラの不気味さも何十倍も増してて
あの内部で光る「血液」が怖いわ。
若手官僚や科学者を演じる出演者の
超早口の台詞が緊迫感を感じさせ・・・
総理大臣は「おたおた」はしませんが
なんだか頼りない感じ。
菅総理だったら、怒鳴り散らしてるでしょうから？
これは「民主党政権」時代じゃないのかも≪笑
防衛大臣は、余貴美子さんで「小池百合子」サン風？
最初に上陸してゴジラに「やられる」のが「武蔵小杉」
二度目が東京都心で銀座4丁目交差点、新橋、赤坂・・・
「あ～～あのビルが・・・」っていう怖さ
電線もあるゴミゴミした住宅街の上空をゴジラのしっぽが
「ヒューン」ってシーンはビル街以上にリアル。
核兵器を使うっていうのが国際的総意に反し
日本独自の「凍結」プランを練って実行。
凍結の消防車風からのびる管が、
福島原発での映像にダブるのは、そういう風に作ってるのよね？
新幹線をゴジラに突入に「Ｏｈ
」でしたが
在来線が何本も集まって決死の突入のところでは
不覚にも「涙」が出ました。
ゴジラ映画で涙がでるとは・・・。
ラスト凍結したゴジラが東京のど真ん中に
オブジェのごとく立ってるの・・・
全てにおいて、フクシマとダブルわ。
一緒に観たオヤジーは、半分寝てました。
次の日、大竹しのぶの「後妻業」でお口直ししに出かけ・・・
≪誘ったワタシがバカだった
人それぞれですが・・・
ワタシは、もう一度見たいです。
≪第二弾は？？
昨日から公開された「アデライン、１００年目の恋」
以前スナＪｒ．が、
「ゴシップガール」のＤＶＤをまとめ借りして
リビングで毎日見ていた時期があり、
最初は横目で見ていたのに、結構はまってしまい
そのときの「ブレイク・ライヴリー」が主演
ということもあり見ましたが・・・（それがきっかけ
『彼女の美しさも見ものです』
「ロマンチック・ファンタジー」です（笑
時が止まるとか、時が逆行するとか・・
そういう設定が大好物な人におすすめ。
ストーリーは
車の事故により
「ある日突然、たった一人」
「時が止まり、２９歳で年をとらなくなってしまったら」
・・・
外見が変わらな過ぎるので
「周りから怪しまれ」・・・
「ＦＢＩ」に拉致されそうになり（標本にされる？
自分を守るため、一人娘が大学生になると娘とも別れ
10年毎に名前と住むところも変え、
人と深く関わることなく生きていくことに・・・。
パーティーに出るなんて大昔以来なのに、
たまたま行った年越しパーティーで、
一人の男性、エリスに出会って
「互いに惹かれあう」
そしてエリスの両親の別荘に行き
そこで紹介されたエリスの父親が、
（時が止まってから）
ただ一人愛したかつての恋人だった・・・。
「プロポーズ」しようとしたその日に消えた恋人と
そっくりな女性が目の前に現れ、
動揺するエリスの父親ウイリアムが「ハリソン・フォード」
とっさに、「娘」だと嘘をつきその場は収まるも
「アデライン」の手にある傷跡に・・・
若き日の「思い出」が蘇り、物置から「写真」を探しだし
「真実を教えてくれ！」っていうウイリアム
自らの失恋を乗り越え、父親として
ハリソン・フォード
≪彼がいい味出してます≫
・・・後は、お楽しみ。
『アデライン、100年目の恋』 予告篇
土曜日ですが、新宿武蔵野館で
「顔のないヒトラーたち」という映画を公開初日に見ました。
最近映画見なくなったスナですが
「シンドラーのリスト」のような派手な作品ばかりでなく
ナチスやユダヤ人の絡んだ映画は、なぜか結構見てます。
しかし、１９５８年当時≪日本では昭和３３年ごろ…≫
西ドイツでは、特に若い世代は
「アウシュビッツ収容所？」
「何ですか？それ？」
って反応だったとは・・・(知らさせてなかった）
で！戦争当時大人だった人たちは
「もう忘れたい！過去を暴いてどうなる」
「戦争のことは、ニュルンベルク裁判で終わってる」
っていう感じ・・・。
どこでもそうだったかも。
そんな中、
「終戦当時１０歳だった」若い検事ヨハンが、
ふとしたきっかけで、元ナチス親衛隊が
今は教師になり「善き市民」として生活している事実を知ることに。
そして、ヨハンが膨大な資料と格闘しながら
「戦争犯罪」を、ドイツ人自身の手によって裁く
「アウシュビッツ裁判」が開かれるまでにこぎつけるまでの
（その間、ヨハン自身も「実は亡き父親も・・・」って事実を乗り越え）
「奮闘する」様子を描いた映画。
「顔のないヒトラーたち」予告
（こういう映画が、上演期間がたった１週間しかないのは・・・残念
ところで、日本では、
日本人が、日本人自身の戦争犯罪を裁いたってことは・・・
「なかったの？」
それが、「日本的」って、いうのでしょうか？
昨日シネコンで
「日本のいちばん長い日」見てきました。…公式ＨＰ
「予約は・・・？」
「まあ大丈夫かな？」
という予想・・・甘かったです
夏休み＆日曜とのことでシネコンは老若男女でいっぱい。
で・・・「日本のいちばん・・」も
時節柄ということもあるのでしょう？
８０％以上の入りでびっくり。
鈴木貫太郎が首相になるところから終戦の日までを、ドキュメント風に。
玉音放送が無事流れるまでの緊迫感は、映画ならでは！
７８歳で総理大臣を拝命、戦争終結へ導く鈴木貫太郎「山努」の老練さ！
戦争終結を反対する青年将校畑中を演じた「松坂桃李」の狂気！
彼らの暴走を抑えるため「腹芸」演じ国を救った阿南陸相「役所広司」
家庭人としてふと見せる温かな表情に人間味。
みなさん、熱演でしたが、この映画のポイントは
昭和天皇を演じた「本木雅弘」かな？
昭和天皇の雰囲気にどこか似せながら、
“物まねにならず”
その人間性に迫った静かなる熱演。
先週読んだ
「大日本帝国の興亡・・第５部」が“いい予習になりました。
町山智浩が映画『わが青春のマリアンヌ』を語る
ジ・アルフィーの『メリーアン』は、この映画からインスパイアーされた！？
昔ＴＶの深夜放送で見たのかしら？
はっきりしないのですが・・・
なぜか、その題名「わが青春のマリアンヌ」だけは覚えてました。
この映画と反対に・・・
深夜に放送していたのを一人で観ていて
怖いのに、結局最後まで見ちゃった作品がありました。
内容も鮮明に覚えているのに、
題名を忘れた「狼男」に関連する作品
（狼男が出現することになったルーツまで描いた異色な内容でした）
それを文明の利器？ネットで探してたら、（こちらに詳しく・・・）ありました。
「吸血狼男」っていう映画でした。
オリバーリードが出演してたとは・・・
怖くて悲惨だけど、止められないって（汗
今こういう貴重な？映画がTSUTAYAで借りられるそうで・・・
喜ぶべきなのでしょうね!!・・うん！
「アナと雪の女王」見てきました～～！
３月公開時から、先延ばしがつづいて今頃です。
普通なら、
「今さら・・・ＴＶ放映まで待とうか？」
ってなるところですが・・・
先日、片山被告の佐藤弁護士が会見で
「片山くんも、これからは“アナと雪の女王”のアレ！
“ありのままに・・・”生きた方が・・・」
みたいな発言をされてるのを見て（やや焦り）
http://www.j-cast.com/2014/05/23205538.html
硬派の弁護士さんが、こういう場所で引き合いに出すとは・・・
「見ないと世の中から遅れちゃう～～！」
土曜日なので小学生？子どもがいっぱい。
大丈夫かしら？って心配も
最近のこどもは・・・うるさくしないのね。
えらいわ（笑
そんなこんなで・・・
松たか子の「ありのままで！！」
ラスト「少しも寒くないわ！」
この台詞が上手い!!（女優さんならでは…
「アナと雪の女王」ミュージック・クリップ：♪Let It Go/エルサ（松たか子）
銀座シネスイッチで公開された
「さよなら、アドルフ」という映画を見ました。
「さよなら、ルドルフ」って書きそうになりましたが、
「アドルフ ヒトラー」の“アドルフ”です。
スナは、以前から
「サラの鍵」とか、ナチス関連の映画は
なぜか・・・見ているのです。
ナチス幹部の家族（それも少女）の目から見た
ドイツの第二次大戦直後の様子を描くというもので・・・
ギリギリまで抑えた台詞と、過酷な中での映像美といい
今までにない点が新鮮です。
都内はここだけしかやってませんが
地味なのと、映画としてのクオリティーの高さとは別
興味のある方、お薦めします。（星
３つ）
映画『さよなら、アドルフ』予告編
色々あって、気もそぞろだったせいか？うっかりしてたら
宙組の「風とも共に去りぬ」の初日があいてました。
スカステ・・・・
土日の総集編で初日映像が流れたようですが
夜の最終版を見逃した～～～
月曜日の今日は、もう流れませんでした（泣
『えぇ”～～～～』
やはり原作もの、それも世界的ヒット作だから
東京は、チケット取れるかな？！？
原作が世界的ヒットといえば・・・「ギャツビー」
帰りの飛行機の中で、レオナルド・ディカプリオ版のを見ました。
日本語の吹き替え版じゃなく、英語版（字幕もなし）でしたが・・・
原作、宝塚、Ｒ・レッドフォード版の映画と、
色々見てるので
まったく困らないというか・・・（笑
やはり、ラストは、(日本人的センチメンタルと言われようと・・・）
デイジーが“花を持ってお別れに来る
小池修一郎演出版宝塚の舞台が好きです！
しかし、ディカプリオもちょっと老けたかな？
実は、映画は２本も見ちゃったの。
二本目は、コメディー「人生はノー・リターン」
～僕とオカンの涙の３０００マイル～っていうの。
最後は、予定調和？
ひねりが足らないとも思えるのですけど・・
『何だかほろり』とさせる、いい映画でございました。
下↓のエントリーで・・・
只今、久しぶりに
ＷＯＷＯＷお試し中って書きましたが
金曜日だったかな？
「ローマの休日」をやってまして・・・
何度もみているはずなのに、またしても
『録画しました』
オードリーのキュートな美しさったら
全編ローマでロケの映像といい、脚本といい
『ホント素晴らしい！』
この映画・・主演二人もさることながら
王女が注射されるところを見ていて倒れてしまう将軍や
タクシーの運ちゃん、掃除のオバサン・・等など
脇役の描き方が絶妙な味だと再確認。
そんな中で、何だか“嬉しくなる”映像が・・・！
スペイン広場
偶然の再会を装ってジョーがアン王女に近づくシーン
「何なら・・・これから案内しようか？！」
このとき時計が、時間が戻ってる？
最近映画なら、時計の時間さえデジタル処理できるの？でしょうが
こういうところがオモシロイの。
