幸いカメラ本体は無事だったようですのでホッとしましたが・・。
ここは「人の振り見て我が振りなおせ」です(^^;
カメラ派の皆様、再度下記のアドレスをクリックしてOリングの手入れを見直して下さい。
http://www.seaandsea.co.jp/oring_manual/index.html
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最近はOリングも良くなっているので水没しにくく、手入れも簡単になっています。
それでもOリングは無条件で1~2年に1回は交換されたほうが良いですよ。
過去何度も水没を見てきていますが一番ショックだったのは10数万円する
一眼レフカメラ(ちなみにハウジングは¥20万です。)が水没したこと。
女性ゲストのカメラで初めてのカメラダイブだったので
Oリングからセットまで私がすべてを準備したのです。
丁寧にチェックもしたつもりでしたが水深を
下げると同時に水が入ってきたらしく、微笑みながら私にカメラを差し出す彼女。
ぐはっ!!!
すぐにカメラ奪って一人急浮上しましたよ。
そのときDM試験だったら即失格ですよ。
上がった時には既に時遅し、完全浸水。全くカメラは動きませんでした。
その後どーしたか?って。
ハウジングメーカーに猛抗議して新品カメラを補償してもらいました。
いまでも無茶だったなと思いますが。
でも実はその彼女、プロ顔負けのびっくりする写真センスの持ち主で
その後も面白い写真を撮って楽しんでくれたことが唯一の救いでした。
もちろんその後一度も私にセッティングを任せることはありませんでしたが(;´д`)
水没にまつわる苦い思い出でした。
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