ターボダイヤルとVACダイヤル調整の使い方
2020-01-25 12:09:44
●サンマリンショップのホームページアドレスが変わりました。
http://sunmarineshop.jp/
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上級者のお客様の器材をセッティング中です。明日のダイビング楽しみですね♪
ポレスター1-Sセットは、楢崎イチオシのNDSの最新技術のすべてが詰まったフラッグシップモデルです。
ファーストステージで中圧値を調整できる機種って他のメーカーではありません。
MAX調整にしても基本的にオーバーフローしませんから凄い技術です。
●ファーストステージのターボダイヤル(中圧値調整)の使い方
新品購入時には最小(MIN)に設定されています。この状態での中圧値は他機種のポレスター2と同じです。
実際に私は、大深度潜水、潮流の速い、距離を泳ぐ、ビギナーバディとの同行などが想定される場合に、事前にターボダイヤルを約半回転MAX側に回す使い方をしています。(最小(MIN)最大(MAX)から約1回転で中圧値が20%上がる)
また、1本目のダイブで「今日は少し呼吸が安定しないな」というときにも調整することで、精神的な安心感も得ています。
●セカンドステージのVACダイヤル(吸気抵抗調整)の使い方
新品購入時には、ほぼ全開がデフォルトです。全開から全閉まで約4~5回転の無段階調整です。
NDSボールジョイントホースとVACダイヤルの使い方
個人差ありますが、一般的におすすめなのは・・・
初心者男性ダイバー→そのままの全開
上級者男性ダイバー→真ん中くらい
初心者女性ダイバー→真ん中くらい
上級者女性ダイバー→全閉近く
が使いやすいのではないかと思われます。
このVACダイヤルは内部の機械的な所は触っていなくて、空気の流れを変えるだけですので、急激に重くなったり、逆にフローしたりということはありませんので、水中操作も大丈夫です。
ただし、最初は落ち着いた環境や慣れた海で試してください。
シングル残圧計
何度見ても渋すぎます。
オクトパス80cmピンク
マウスピースを黒に追加交換しました。ピンクと黒って合うのですよね。
オクトパスはメインレギュレーターと同じスイベル可動部の右出しに。
ドライホースとBCホースは左出し。
こうすることで、保管時や収納時に一直線になり、ホースへの負担が軽減されます。
写真では伝わりにくいと思いますが、実際手にするとポレスター1-Sは、ポレスター2と比較して3割ほど高級感が増す感じです。
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