ダイビングショップ店長のサンマリン楢崎でございます。
お客様のドライスーツ修理（首と手首のゴム交換）が完了しました。
ドライスーツの首と手首のゴムは消耗品なので、痛んでいないように見え
ても３～４年置きに交換するのがおすすめです。
最近のゴムは年々非常に柔らかくなってきていますので、
着脱や着用感がとっても快適になります。
加えて、当店では過去のノウハウからサイズを調整してオーダーしていますので、
ドライスーツの首の締め付け感は非常に少ないと思います。
所で、実はこのドライスーツ、１５年前に製作されたものです。
しばらくブランクがあったもので、メーカーにて水漏れ検査等したところ、特に問題なく
使用できるようです。
ドライスーツの耐久性はなかなかのものなのですが、そのためにも
保管時は、ドライスーツ専用ハンガーにかけておくのがおすすめです。
※色々ありますのでお問い合わせ下さい。
経営者としては、どんどん買い替えしていただきたいのですが(^^ゞ
一インストラクターとしては、古いものでも気に入ったものを大切に
長く使っていただけるのは、とっても嬉しいですね。
でも一番すごいのは１５年間、体型が変わらないことですね(^^ゞ
その間私は体型が変わって何度買い替えしたことか・・・(T_T)
ドライスーツについてはお気軽にお問合せ下さい。
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ブログをご覧いただき、誠にありがとうございました（＾＾）
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