楽しかった4週間のSzegedでの滞在も終え、
大好きな素敵な友達や先生、ハンガリーの人ともお別れしました。
そしてそして。
ついにルーマニアに上陸ーーーー!!!!(2日前)
Szegedから再びBudapestへ赴き、
そこからSibiuまで直通の列車に揺られてやってきました。
移動時間13時間超。
飛行機だったらカナダくらい行けそうな勢いです。
到着したのは夜の10時過ぎだったので、ただでさえ怖かったのに
ペンション着いたらドアがあかない。
電気付いてるけど人影が見えないです。
…え、野宿?
チェックイン23時までOKて言ってたじゃないか!!
酔っ払いのおじさんに警戒しつつ、
たまたま通り過ぎたご夫婦に声を掛け事情を説明。
おばさまが私のために一生懸命スタッフの人を呼んでくれました。
お陰で無事に部屋へ入ることが出来ました。
もう本当に感謝です。ありがとうございます!!
翌日。ちょっとした困難がありましたが、克服。笑
あ、1泊3000円くらいなのですが、それなりに快適なお部屋。
窓からの風景はこんな感じ。
Sibiuの街は道が入り組んでいて迷子になりそうでしたが、
無事にうそつき橋や大広場の方へ到着。
大広場は静かなものを想像していたのですが、
ちょうど夏のこの時期と言うことでお祭りが催されていました。
色んなアート作品が出ていたり、食べ物屋さんが出ていたり。
数時間で結構歩き回れてしまってので、しばらく大広場らへんをうろうろ。
昼過ぎには時計台に上って、街を一望。
壊れそうな木製の階段と床を頑張ってあるいた甲斐がありました。
この時計台に上るには2レイ(およそ50円)払うのですが、
そこの当番のおばさまがフレンドリーな人で、
日本人の私を見るなり「こんにちわーありがとうー」って日本語で話し掛けてきました。
何故日本語を知っているのか聞いてみると、
以前に歌舞伎を見てその時に覚えたとか何とか。
話が盛り上がって、帰る時には「じゃーねっ☆CHU!!」って投げキッス。
夕方にまた大広場に来た時にも、おばさまが窓から顔を出していて
下を通る私に気付いてくれました。
そしたら手を振ってくれた上に、素敵な笑顔で投げキッス☆
めっちゃ嬉しくって、心がほくほくしました。
あー、これがラテンのノリなのか。
そうそう。
一旦部屋に戻る前に小さな食料品のお店に行きました。
お水と野菜が欲しくって。
でも入り口でちょっと入るのをためらってたんですね、一瞬。
そしたら地元のおじさんが
「これはMagazin(お店)だよ、入りな入りなー!!」って話し掛けてくれました。
それ以降、私がお水選んでる時も「それは水だよーあっはっはー」
って話し掛けてくれました。
お金払ってる時もずーっと。
ただ残念ながら、ルーマニア語はちょっとしか知らないって言ったら、
「やー、ちょっとでも十分だよー!!はっはっはー!!」って。
あーこれがラテンのノリなのか。
夜に再び大広場へ行き、どうしてもルーマニアビールに挑戦したくて
近くのスーパーへ行きました。
ただ閉店間際だったため、レジが大混雑。
でも、さすがヨーロッパ。
前にいたかっこいいお兄様が「どうぞ☆キラーン」って譲ってくれました。←
そして今度は私が、前にいたご夫婦に開いたレジに「どーぞ」ってしたら
あばさまの方が「あーら、やだー!!もうありがとうー!!!はっはー!!」って
すっごい勢いで感謝してくれました。
本来の5倍くらいの勢いで。
あーこれがラテンのノリなのか。
とにかくお祭りへの人々の集いようからも思ったのですが、
やっぱりルーマニアってラテン人の国なんだなーって感じます。
お陰でこっちまで楽しい、HAPPYな気持ちになります。
移動など不安は尽きませんが、これからも楽しみ♪
では、これからシギショアラに向けて準備しますー。
大好きな素敵な友達や先生、ハンガリーの人ともお別れしました。
そしてそして。
ついにルーマニアに上陸ーーーー!!!!(2日前)
Szegedから再びBudapestへ赴き、
そこからSibiuまで直通の列車に揺られてやってきました。
移動時間13時間超。
飛行機だったらカナダくらい行けそうな勢いです。
到着したのは夜の10時過ぎだったので、ただでさえ怖かったのに
ペンション着いたらドアがあかない。
電気付いてるけど人影が見えないです。
…え、野宿?
チェックイン23時までOKて言ってたじゃないか!!
酔っ払いのおじさんに警戒しつつ、
たまたま通り過ぎたご夫婦に声を掛け事情を説明。
おばさまが私のために一生懸命スタッフの人を呼んでくれました。
お陰で無事に部屋へ入ることが出来ました。
もう本当に感謝です。ありがとうございます!!
翌日。ちょっとした困難がありましたが、克服。笑
あ、1泊3000円くらいなのですが、それなりに快適なお部屋。
窓からの風景はこんな感じ。
Sibiuの街は道が入り組んでいて迷子になりそうでしたが、
無事にうそつき橋や大広場の方へ到着。
大広場は静かなものを想像していたのですが、
ちょうど夏のこの時期と言うことでお祭りが催されていました。
色んなアート作品が出ていたり、食べ物屋さんが出ていたり。
数時間で結構歩き回れてしまってので、しばらく大広場らへんをうろうろ。
昼過ぎには時計台に上って、街を一望。
壊れそうな木製の階段と床を頑張ってあるいた甲斐がありました。
この時計台に上るには2レイ(およそ50円)払うのですが、
そこの当番のおばさまがフレンドリーな人で、
日本人の私を見るなり「こんにちわーありがとうー」って日本語で話し掛けてきました。
何故日本語を知っているのか聞いてみると、
以前に歌舞伎を見てその時に覚えたとか何とか。
話が盛り上がって、帰る時には「じゃーねっ☆CHU!!」って投げキッス。
夕方にまた大広場に来た時にも、おばさまが窓から顔を出していて
下を通る私に気付いてくれました。
そしたら手を振ってくれた上に、素敵な笑顔で投げキッス☆
めっちゃ嬉しくって、心がほくほくしました。
あー、これがラテンのノリなのか。
そうそう。
一旦部屋に戻る前に小さな食料品のお店に行きました。
お水と野菜が欲しくって。
でも入り口でちょっと入るのをためらってたんですね、一瞬。
そしたら地元のおじさんが
「これはMagazin(お店)だよ、入りな入りなー!!」って話し掛けてくれました。
それ以降、私がお水選んでる時も「それは水だよーあっはっはー」
って話し掛けてくれました。
お金払ってる時もずーっと。
ただ残念ながら、ルーマニア語はちょっとしか知らないって言ったら、
「やー、ちょっとでも十分だよー!!はっはっはー!!」って。
あーこれがラテンのノリなのか。
夜に再び大広場へ行き、どうしてもルーマニアビールに挑戦したくて
近くのスーパーへ行きました。
ただ閉店間際だったため、レジが大混雑。
でも、さすがヨーロッパ。
前にいたかっこいいお兄様が「どうぞ☆キラーン」って譲ってくれました。←
そして今度は私が、前にいたご夫婦に開いたレジに「どーぞ」ってしたら
あばさまの方が「あーら、やだー!!もうありがとうー!!!はっはー!!」って
すっごい勢いで感謝してくれました。
本来の5倍くらいの勢いで。
あーこれがラテンのノリなのか。
とにかくお祭りへの人々の集いようからも思ったのですが、
やっぱりルーマニアってラテン人の国なんだなーって感じます。
お陰でこっちまで楽しい、HAPPYな気持ちになります。
移動など不安は尽きませんが、これからも楽しみ♪
では、これからシギショアラに向けて準備しますー。
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