まにまにルーマニア

旅行と言語とご飯が好き。お気楽更新中。

あと半分

2011-08-12 |  ┗HUNGARY
Szegedに到着して2週間が経とうとしています。

自らの社交性の無さが大いに悔やまれた時期もありましたが、
今は楽しんで生活をしています。

Panzio(民宿みたいな)のオーナーさんもスタッフさん達も優しいし、
犬と猫とオウムで賑やかだし、少々汚くても許せます。←
あと先生たちや友達も素敵で、すごく面白い。
お父さん、お母さんごめんなさい。ホームシックになる兆しが全くないです。



…ですが、Szegedという街は想像よりも寂れてる!!
っていう印象を最初受けました。

大学の方まで行けば、シンボル的なDormもあるし、
小さいながらもショッピングモールもあるのですが、
街中いたるところで道路工事されてるし人少ないし。

そりゃ地球の歩き方にも見開き1ページ分しか載ってないワケだ。
むしろ何で載っけたんだろう、とさえ思いました。←失礼

でも最近、このSzegedにもきちんと繁華街があることを教えて頂きました。

 こんな感じ。
カフェとか服屋とかいろいろあるのです。


あと「Szegedは学生街」ということも他の本に書いてあって、
正直、どこがやねん!って思っていましたが、
このやや控えめ(私的に)ながらも賑わっている感じを見て納得しました。
あとPe'csという街に言った友達情報で、やっぱりSzegedの方が物価は安いみたいで。

例えば今日の休み時間に滞在していたカフェでは、
エスプレッソとガルシュカというスイーツを頂いたのですが、
合計でも680Ft程度(≒300円ちょいくらい)で満足になれます(●´ω`●)



そうそう、これはBudapestでもそうだったのですが、
街を歩くと必ずアイスを手にする人を見かけると思います。
子供のみならず大人も。
こっちに来る前から聞いてはいましたが、
この国ではアイスは国民的なスイーツなようです。
大使館での面接の時にも勧められたほどですからね´`笑



Szegedでの生活がもう半分終わるなんて、早いです。
私は4週間ここにいるのですが、2週間コースの人もいて
この人たちはもう帰ってしまいます。
このご時世メールなどの手段があるといっても、
うーん…やっぱり寂しい。

Szegedに来たばかりの時は「留学<ルーマニア旅行」だったのですが、今は逆。
来年もまたここに来たいなーヽ(*´∀`)ノ

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