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さて二年ぶりの投稿で完結を宣言したばかりのPhotoshop Quiz(フォトショップ・クウィズ)だったんだけど、舌の根も乾かぬうちの番外編。
実は大変なことに気がついてしまった。
前回紹介した極座標の渦巻きにそって画像をズラすという技。
実はいくつものレイヤーを重ねたひな形ファイルと繁雑きわまりない作業をアクションに登録するという、後でパラメータを変えようにもなんとも融通のきかない大がかりな方法だったんだけど手動でも3分ちょいでできてしまう事に気がついた。
これにいままで気がつかなかったのは、おいらに幾何学的センスがないってことに尽きるんだろう。
空間把握が苦手なのは自覚していたけど二次元もダメだったとは…トホホホ。
これで“費用対効果”ならぬ“苦労対効果”が大幅に軽減された。
だもんで同心円と区別がつかなかったりとか視覚効果の薄い「渦巻き」ではあったけど、これで実用化に向けて歩き出した?…なんつって。
実用化ってなんなんだよ?結局視覚効果は薄いまんまだろ…みたいな
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さて、手軽にできるようなったんでどんな素材がが効果的か試してみたぞ。
なんとなくいかつくってパワフルなソ連のポスターみたいな雰囲気…ってか。
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あまり効果的ではないけど、考えようによっちゃ水の波紋みたいで涼しげ?
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同じピンナップ系でもエロくしたいならバストをセンターにもってくるのが吉…か。
多分↑こーいう単語に反応してエロスパムがやってくるんだろうなぁ…(笑)
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さて、手動でも大した手間がかからないということはバリエーションを作るのも面倒臭くないってことだ。
だから黄金比チックなアンモナイト風なんてのもラクショーだ。
でも視覚効果という意味ぢゃ輪をかけてわかりずれー(笑)
恐怖かたつむり女…もう、ホラーの世界だぜ
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で、バリエーション作ってて思ったけどよくよく考えたら、同心円と間違われないためにはさっきみたく巻き貝風にするか、さもなければ“巻き数”へらせばいいっていうシンプルなことに気がついた。
いや、よくよく思い出してみたら渦巻き活動(←なんだそりゃ)をはじめた頃には、この事実には気がついていたんだけど、出発点はグラデーションだったというのと、一度作ったら別のひな形作るのがめんどくさかったのと…ですっかり道から外れていってしまったのであった。
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てなわけで、今後も何か気がついたらアップするかもしれないっつーことで。
(で、立ち寄られたフォトショッパーのみなさん゜よかったら→Red Sox Art←もついでに見てってね♥)
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