前の2本の記事でシャープのクアトロンという大嘘につき合っていたら(それなりの画質なのかもしれないが少なくともCMは大嘘)ちょっと光のシミュレーションにハマってしまった。
するとどうでしょう、なんとトリッキーな渦巻きネタが出来たではありませんか(いちばん下)
というわけで、終わったはずのPhotoshop Quizの特番ということで…
なんでこれがおいらも含むカタギのの目にトリッキーに映るのかといえば普段、フツーの人々は16進法や2進法でものを考えないのと同様に、混色をRGBでなんて考えないからだ。
カラーなんちゃらなんていう職業でさえあのザマなんだから、印刷とかかわりの深いデザイナーという人種がRGBという概念を体で感じることができないのは仕方ない。ま、キミが照明関係のシゴトをしているんだったらハナシは別だ。あとシャープのCMを作ってる場合もね(笑)
で、今回の図が何を意味しているのかというと、上の3つの画像をPhotoshop上の3つのレイヤーで重ねると、一番下のなめらかなグラデーション渦巻きになるのだ。
名付けて「フルカラー1670万色渦巻き」。まぁ、JPEGにしちゃってる時点フルカラーなわけがないんだけどね。クアトロンに対する皮肉もこめて…ってことで(笑)
逆に言うと、これはRGBをアタマではなくカラダで理解するためのいい教材になるんぢゃないかとも思った。
重ねるときのレイヤーのコンポジットモードを教えやがれってことだけど、今回はそれもちょっとしたパズルってことで。
重ねる順番はそのままこの順番。グレースケールのグラデが一番下ってことね。このグラデかいわばRGBライトの光量を調節するフェーダーの役割をする。ってことはもうモードはわかるよね?ってことは一番上のモードはあれしかないだろう。
よくみるとグレーグラデがちょっとヘン。あと、あの麗しきアンチエイリアスが今回、凶器となって襲いかかってきた。興味ある人はこれと同じ図を作ってみよう。その意味がわかるはず。
アンチエイリアス部分の色調も自在に操れたたら新たな画像表現が広がるんぢゃないかとふと思った今回でした。
するとどうでしょう、なんとトリッキーな渦巻きネタが出来たではありませんか(いちばん下)
というわけで、終わったはずのPhotoshop Quizの特番ということで…
なんでこれがおいらも含むカタギのの目にトリッキーに映るのかといえば普段、フツーの人々は16進法や2進法でものを考えないのと同様に、混色をRGBでなんて考えないからだ。
カラーなんちゃらなんていう職業でさえあのザマなんだから、印刷とかかわりの深いデザイナーという人種がRGBという概念を体で感じることができないのは仕方ない。ま、キミが照明関係のシゴトをしているんだったらハナシは別だ。あとシャープのCMを作ってる場合もね(笑)
で、今回の図が何を意味しているのかというと、上の3つの画像をPhotoshop上の3つのレイヤーで重ねると、一番下のなめらかなグラデーション渦巻きになるのだ。
名付けて「フルカラー1670万色渦巻き」。まぁ、JPEGにしちゃってる時点フルカラーなわけがないんだけどね。クアトロンに対する皮肉もこめて…ってことで(笑)
逆に言うと、これはRGBをアタマではなくカラダで理解するためのいい教材になるんぢゃないかとも思った。
重ねるときのレイヤーのコンポジットモードを教えやがれってことだけど、今回はそれもちょっとしたパズルってことで。
重ねる順番はそのままこの順番。グレースケールのグラデが一番下ってことね。このグラデかいわばRGBライトの光量を調節するフェーダーの役割をする。ってことはもうモードはわかるよね?ってことは一番上のモードはあれしかないだろう。
よくみるとグレーグラデがちょっとヘン。あと、あの麗しきアンチエイリアスが今回、凶器となって襲いかかってきた。興味ある人はこれと同じ図を作ってみよう。その意味がわかるはず。
アンチエイリアス部分の色調も自在に操れたたら新たな画像表現が広がるんぢゃないかとふと思った今回でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます