Yahoo!検索のキーワード「佐野ROCK」でいらした方へ。
佐野ロックな記事はこちらです→■■■■■■■■
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Steelers fans ready to ride the Bus to Detroit
【Pittsburgh tribune】
(スティーラーズ・ファンはデトロイト行きのバスに載らん!)
“the Bus”はもちろんジェローム・ベティスのニックネームにひっかけてある。
Next stop: Detroit and Super Bowl XL
【Pittsburgh Post-Gazette】
(つぎの停車駅はデトロイト~スーパーボウル前で~す…みたいな)
ピッツバーグ・スティーラーズの死のロードともいうべき長いプレイオフの旅の次の立ち寄り先はデトロイト。
Steelers Complete Long Trip Back to Super Bowl
【New York Times】
(スティーラーズのスーパーボウル奪回への長い旅はこれで完結)
勝っても負けてもスティーラーズの旅はここで完結。「Back」というのは奪回という意味に加え、ジェローム・ベティスが故郷にもどってきたって意味もこめられて…る?
SNAKE TAKES BLAME FOR BRONCS' DEFEAT
【New York Post】
(ブロンコスの戦犯はプラマー)
3連発で韻を踏んでいるので思わず紹介してみた。来年こそはジョン・エルウェイの幻影を完全に吹き飛ばしてくれ。
えーそんなわけで、あの男のせいでいまさらになってしまったが第40回スーパーボウルはシアトル・シーホークスとピッツバーグ・スティーラーズの顔合わせとなった。
ブロンコスが負けた今となってはスティーラーズをおす。NFLのファンって…っていうかおいらぐらいの年代は特にだと思うけど、チェックしている選手が複数球団にまたがっていて、贔屓のチーム以外のゲームでもフツーに見てしまうって人が多いんぢゃないだろうか?
“おいらぐらいの年代は特に”ってのはBSと日テレの深夜くらいしかなかったころは情報への飢餓感から「見れればなんでもいい」みたいところがあったので。
(でも第一次NFLブームのときは、なんと土曜の夕方にNFLの番組をやってたんだぜ!ほんの一時期だったけど有る意味今よりもすごいかも)
敵のシーホークスのオーナーのポール・アレンはあの悪の帝国マイクロソフトを作った男のひとりだと思うと感情移入もしやすい(笑)。
そもそもシアトルはマイクロソフトのお膝元。なにもコーヒー屋と飛行機屋ばっかりぢゃないのさ。
悪の帝国といえば今年のハーフタイムショーはローリング・ストーンズだが、やつらはWindows95というクソOSの発売キャンペーンに「Start me up」というゴキゲンなナンバーで協力してしまったというイタイ過去を持つ。
まぁ、その後は改宗して?Appleのi macのCMに「she's a rainbow」を提供したが…。(今見るとあの巨大なスケルトンはちょっと恥ずかしくもある(笑))
Appleといえば第36回スーパーボウルのハーフタイムショーでアメリカの帝国主義に荷担するかのような演出に協力してしまったU2も、その後やはりAppleのi podのCMにノーギャラで出演することでみそぎ?をはたす。
今回の開催地はデトロイトなんだから、エミネムでも呼べばよかったのに。エミネムもi podCM歌手だし…となんだかムリからApple vs MSという図式にもっていってはみたが、Microsoftが悪の帝国であることは間違いないにしても、だからといってAppleが「善玉」ってことでもないんだけどね。
でも 1984年にSuper Bowl用のCMで初めてMacintoshが紹介されたというようにAppleとSuper Bowlの間には不思議な縁があるのだ。
そうだ、デトロイトといえばモータウンじゃないか。モータウン・オールスターズ総出演でショーやってほしかったな。
あっ
モータウン・オールスターズ総出演ってエルウェイの初制覇の時のハーフタイムショーはまさにそんな感じだった気がする。たしかモータウンの40周年かなんかだったんだ。
デトロイト・ロックシティでキッスってのもアリかと思ったけどこれもエルウェイの2連覇の年に演ったっけ。こっちはハーフタイムショーぢゃなくってプリゲームショーだったけど。
でも、その組み合わせを、今の40回というタイミングでデトロイトの地でやったら最高だと思うんだけどね。
軍楽隊に国歌演奏させて愛国的な演出するんだったらStevie wonderに平和の歌でも歌って欲しいね。…と思ったらワンダーはかろうじてプリ・ゲーム・ショーには出るのか。う~ん、この扱いはビミョーだなぁ。デトロイトの人たちはそれでもいいのか?
とにかく今年はスティーラーズが勝つ。故郷で引退?となればジェローム・ベティスもモチベーションが違う。モメンタムが違う。
あと昨年の千葉ロッテ・マリーンズの快進撃にもヒントが隠されている。
今時はファンがタオルを振り回しているチームは強いのだ。
そして
そういうチームはHAWKSに勝つのだ。
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Steelers fans ready to ride the Bus to Detroit
【Pittsburgh tribune】
(スティーラーズ・ファンはデトロイト行きのバスに載らん!)
“the Bus”はもちろんジェローム・ベティスのニックネームにひっかけてある。
Next stop: Detroit and Super Bowl XL
【Pittsburgh Post-Gazette】
(つぎの停車駅はデトロイト~スーパーボウル前で~す…みたいな)
ピッツバーグ・スティーラーズの死のロードともいうべき長いプレイオフの旅の次の立ち寄り先はデトロイト。
Steelers Complete Long Trip Back to Super Bowl
【New York Times】
(スティーラーズのスーパーボウル奪回への長い旅はこれで完結)
勝っても負けてもスティーラーズの旅はここで完結。「Back」というのは奪回という意味に加え、ジェローム・ベティスが故郷にもどってきたって意味もこめられて…る?
SNAKE TAKES BLAME FOR BRONCS' DEFEAT
【New York Post】
(ブロンコスの戦犯はプラマー)
3連発で韻を踏んでいるので思わず紹介してみた。来年こそはジョン・エルウェイの幻影を完全に吹き飛ばしてくれ。
えーそんなわけで、あの男のせいでいまさらになってしまったが第40回スーパーボウルはシアトル・シーホークスとピッツバーグ・スティーラーズの顔合わせとなった。
ブロンコスが負けた今となってはスティーラーズをおす。NFLのファンって…っていうかおいらぐらいの年代は特にだと思うけど、チェックしている選手が複数球団にまたがっていて、贔屓のチーム以外のゲームでもフツーに見てしまうって人が多いんぢゃないだろうか?
“おいらぐらいの年代は特に”ってのはBSと日テレの深夜くらいしかなかったころは情報への飢餓感から「見れればなんでもいい」みたいところがあったので。
(でも第一次NFLブームのときは、なんと土曜の夕方にNFLの番組をやってたんだぜ!ほんの一時期だったけど有る意味今よりもすごいかも)
敵のシーホークスのオーナーのポール・アレンはあの悪の帝国マイクロソフトを作った男のひとりだと思うと感情移入もしやすい(笑)。
そもそもシアトルはマイクロソフトのお膝元。なにもコーヒー屋と飛行機屋ばっかりぢゃないのさ。
悪の帝国といえば今年のハーフタイムショーはローリング・ストーンズだが、やつらはWindows95というクソOSの発売キャンペーンに「Start me up」というゴキゲンなナンバーで協力してしまったというイタイ過去を持つ。
まぁ、その後は改宗して?Appleのi macのCMに「she's a rainbow」を提供したが…。(今見るとあの巨大なスケルトンはちょっと恥ずかしくもある(笑))
Appleといえば第36回スーパーボウルのハーフタイムショーでアメリカの帝国主義に荷担するかのような演出に協力してしまったU2も、その後やはりAppleのi podのCMにノーギャラで出演することでみそぎ?をはたす。
今回の開催地はデトロイトなんだから、エミネムでも呼べばよかったのに。エミネムもi podCM歌手だし…となんだかムリからApple vs MSという図式にもっていってはみたが、Microsoftが悪の帝国であることは間違いないにしても、だからといってAppleが「善玉」ってことでもないんだけどね。
でも 1984年にSuper Bowl用のCMで初めてMacintoshが紹介されたというようにAppleとSuper Bowlの間には不思議な縁があるのだ。
そうだ、デトロイトといえばモータウンじゃないか。モータウン・オールスターズ総出演でショーやってほしかったな。
あっ
モータウン・オールスターズ総出演ってエルウェイの初制覇の時のハーフタイムショーはまさにそんな感じだった気がする。たしかモータウンの40周年かなんかだったんだ。
デトロイト・ロックシティでキッスってのもアリかと思ったけどこれもエルウェイの2連覇の年に演ったっけ。こっちはハーフタイムショーぢゃなくってプリゲームショーだったけど。
でも、その組み合わせを、今の40回というタイミングでデトロイトの地でやったら最高だと思うんだけどね。
軍楽隊に国歌演奏させて愛国的な演出するんだったらStevie wonderに平和の歌でも歌って欲しいね。…と思ったらワンダーはかろうじてプリ・ゲーム・ショーには出るのか。う~ん、この扱いはビミョーだなぁ。デトロイトの人たちはそれでもいいのか?
とにかく今年はスティーラーズが勝つ。故郷で引退?となればジェローム・ベティスもモチベーションが違う。モメンタムが違う。
あと昨年の千葉ロッテ・マリーンズの快進撃にもヒントが隠されている。
今時はファンがタオルを振り回しているチームは強いのだ。
そして
そういうチームはHAWKSに勝つのだ。
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