JUSSI SALMIAKKINEN (ユッシ☆サルミアッキネン)

フィンランド各地の日の出、日の入り時間の変化をウィークリーでご紹介します。

L-004 Fazer LAKRITSI 20g

2006-01-16 18:00:00 | 今日の一品(ラクリツィ)
 
Fazer Lakritsi は、長さ約12cm、直径約1.2cmの食べきりパックである。

ラクリツィの特徴は、ちょっと暖かいところに置くと、べた付くところであろうか。
その甘さも私にとっては、ちょっとしんどい。
そして、人によって甘草の味と香りが気になるようである。

実はこのラクリツィ、昨年目黒で行われたフィンランド・カフェで購入したものだ。
価格は1本120円。多分、現地で買えば30円くらいだろう。
オープン直後には数十本置いてあったが、1週間もしたら無くなっていた。

彼の地では、“お腹が空いたら、スニッカー!”という感じで、ムシャムシャと食べるのだろうか?
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L-003 SASの機内サービスでGETしたLAKRIDS

2006-01-08 23:54:35 | 今日の一品(ラクリツィ)
 
2006年初の今日の一品(ラクリツィ)は、SAS(スカンジナビア航空)の機内サービスでの一品だ。
包みには、twistLAKRIDS と書いてある。
twist はおそらくメーカー名であろう。
ちなみに、http://www.twist.dk とブラウザにタイプすると、乳製品でお馴染みのKRAFTのサイトにつながる。(.dkはデンマークのドメイン)
LAKRIDS はデンマーク語でラクリツィ(甘草)を意味する。
包みを開くとラクリツィの香りが漂う。中身は日本で言うキャラメルやヌガーといった感じである。

機内で、サービス・アテンダントが笑顔で勧める菓子皿からいくつかをつまみ取り、なにげにほお張り、その味わいにホッとリラックスする人、自分に起きた出来事に凍り付く人、悲喜こもごもの機内風景を想像するとちょっと楽しい。
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L-002 Leaf TERVA LEIJONA LAKRITSI 32g

2005-12-29 11:22:33 | 今日の一品(ラクリツィ)
 
前日に引き続き、タールが入った一品のご紹介である。

これはラクリツィ(lakritsi)で、筋から言えば塩化アンモニウムを含まず、甘草(リコリス)
が主体と考えられる。
上の写真でも分かるが、パッケージとセロファン包装の間にグラニュー糖がこぼれ出てきている。(パッケージ下部)

彼地を食品包装を見る度に、日本の食品包装が過剰のなのか、あちらの包装が大雑把なのかと思ってしまう。
多分、高温多湿という条件が日本にはあるから、過剰ともいえる包装になってしまうのだろう。

風味については、実際これを食べた事はなく、前回に続いて詳細は後日改めてご紹介したい。
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L-001 SPAR LAKRITSI 200g

2005-12-15 16:30:21 | 今日の一品(ラクリツィ)
 
ラクリツィは、本ブログ初登場である。
SPARは日本でも見かけるスーパーマーケットである。本製品はそのSPARがVaajakoskiにあるOy Pandaに作らせたものである。もちろん、日本のSPARでは販売していない。
 
形状はちびたチョークの大きさ、ただし色は真っ黒。
一見すると小麦粉粘土、あるいはプラスティック消しゴムといった感じである。
食感はというとまさにプラ消しゴム!(プラ消し食べたことないけど)
まず、味がなかなかしない、溶けない。
このとき、私は悟った。サルミアッキを食べる時のような味わい方では行けない。
これは、ムシャムシャ食べるものだと!
噛み始めると、甘くネチョネチョっとした感じで歯にくっつく。
でも、次々に口に運んでいる。
何なんだぁー俺は?
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