さて、特典会は個別サイン会：ＭILL君。
全員お見送り会→個別チェキ会→個別サイン会の順で、サイン会が最後になってしまい、少し後悔。
パフォーマンスさえ観たら、さっさと帰りたいほうなので……。
しかし、推しグルでもないグループのメンバーとチェキっていってもなあ…というのが偽らざる心境だ。
全ての特典会でアクリル衝立付き。チェキも衝立を真ん中に置いて撮影。
う～～～～ん、KNKの K Stageでは、メンバーマスクなし（ファンはマスク着用）の衝立なしだったと思う。
そして、チェキもサインも、メンバーは2名ずつの対応。コロナ対策で密になるのを防ぐためだろう。
FAVE1だとメンバーが現状3名だから、一斉スタートなんだけどねえ。
チェキもサインもメンバー1名に対して20名ほどが並ぶ。ダブって並ぶ人もいるけど、少し数字（収益）として心もとない。
これだけ No Plan でサイン会に並ぶのも初めてなんだが、致し方あるまい。
順番的には珍しく真ん中くらい。会場から1階分上の階で、特典会の様子（もちろん撮影禁止）を眺めていたから、アナウンスがあってから動いたので、遅くなってしまったのだ。
「こんにちはー。」（もうこれ以上何言っていいかわからない）
「こんにちは。ごはんたべましたか？」（なぜに食事の話題?）
「はい、チャーハンを食べました」（ガチで返答する自分）
「ちゃーはん……？？」（横にいるスタッフが「ぽっくんぱふ」と言ってくれた！）
＊この時、学生時代のゼミ旅行で指導教授から、食堂で困ったら「ぽっくんぱ」と言え！チャーハンが出てくるから！と謎の指導を受けたこと思い出した。
「ああ、ぽっくんぱっ！ぼくもだいすき！」満面の笑顔のMILL君。さすが！！
アイドルは笑顔&愛想よくないと!
運営の仕切りとしては、あまりキッスエンタとの違いはないけど、女性スタッフの時間切れの対応が、客を払いのけるみたいで、ちょっとどうかと思った。
他のスタッフは作業着的なジャンパー着用で名札を下げていたのに、そのスタッフだけ、普通のコートでしかも名札なし。役職付か責任者か知らないが、不快。
キッスはもっとやんわり注意だけどね。
少なくともグループとしては無理にＢLコンセプトに寄せなくても、標準的にパフォーマンス力もファン対応力もあると思う。
BL要素に重きを置くファンが今後どこまでお金を落としていくか、また、いつかはこのコンセプトを手放していくべきだと思うので（ＢLはしょせんイロモノ、キワモノだと思っている）、その時の方向性をどうするかが、このグループが生き残るかどうかの分かれ目になると思う。