里の秋 3番 4番は
下記の歌詞だったとは知らなかった
なんて悲しくて切ない
フィリピンで戦死した父
髭を蓄えた かっこいい 父の姿
写真でしか知らない
里の秋 3番 4番は
下記の歌詞だったとは知らなかった
なんて悲しくて切ない
フィリピンで戦死した父
髭を蓄えた かっこいい 父の姿
写真でしか知らない
30年以上も前
長男が最初のボーナスで
プレゼントとしてくれたペア―ウオッチ
修理に出すと
買い替えを進められながらも
使い続けた腕時計
君が逝った後しばらくは動いていたけれど
もう時を刻まない
二つ並べて・・・
決して高価なものではないけれど
宝物
10年前 一人になり
寂しさを紛らすために入った
区のふれあいアカデミー
講義の内容は殆どの残っていないけれど
気の合う仲間たちに出会い
折々に出かけたり お茶したり
楽しかった3年間
修了式&パーティーの後
仲間たちと 乾杯!
その後も続いた
暑気払いや新年会
もう お誘い受けてもいけない
長崎と東京と離れてはいるけど気が合う二人
前回 と言っても数年前
京都で落合って
次は四国がいいわねと・・・・・
その頃から幻影を見ると言っていた彼女
電話するごとに壊れていくのがわかる
二人とももう自由に動けない
もどかしさの中で過ぎていく毎日