鈴木七緒です。
初投稿なので、ざっくりと自己紹介をしようと思います♪
幼少期から現在までの変遷を簡単にまとめてみました。
1、幼少期
生まれは、神奈川県横浜市。
ただいわゆる「横浜」というイメージとはかけ離れた、田舎っぽい横浜で生まれ育ちました。
2人兄妹で、5つ年上の兄がいます。
両親は、私を文化系少女なのではと思ってたようですが、予想を裏切って超活発&好奇心旺盛&セルフイメージ高め、運動神経も良いほうで、当時のアフターファイブは、大忙し。
公文、ミニバス、野球、サッカー、ピアノ、クラシックバレエと習い事をかけもちし、毎日忙しい日々を送っていました。
今思うと、やりたいことを思う存分やらせてくれた親には感謝です!
習い事の月謝を合わせるといくらかかってたんでしょう、、ありがたい限りです。
2、中高時代
地元の中学校がヤンキー校で荒れに荒れまくっていたので怖かったのと、勉強が好きだったので、中学受験をして私立の中高一貫校に入学しました。
公立の何倍ものお金がかかったはずです。
そんなに裕福じゃない家庭だったはずなのに、子供の願いを聞いてくれ、ここでも親に感謝。偉大ですね。
中高時代は、主にバスケに打ち込みました。
バスケ部に入部した理由は、小学生からミニバスをやっていて、バスケの面白さを体感してたことと、
当時スラムダンクが流行っていて、かっこいい!と感じてたことが大きいです。
中高のバスケ部時代は、自分の半生でかなり大きな経験でした。
苦しさ、つらさを乗り越えて、努力をし続けること。
毎日継続すること、仲間と一緒に挑戦し、達成を味わうこと。
挑戦の過程で巻き起こる人間関係のもつれや、健康面での直面、部活と勉強の両立の中で起こる葛藤。
本気でやってたからこそ、本気の課題がやってきて、泣いたり笑ったり、悔しがったり喜んだり、人生そのものを学ぶことが多かったです。
当時倒れるまで練習をした経験が、今の「ど根性魂」につながっています。
ただ、一方で「挫折感」も多く味わう時期でした。
どれだけ頑張っても、試合に勝てない。
中途半端に終わる。
努力した分だけ、成果にならない現実が
自分のセルフイメージを下げていく元になっていきました。
「努力しても成果にならない、自分はそういう人間なんだ」
このコンプレックスは、大学受験時も続き、自分は中途半端な人間なんだな、というセルフイメージが出来上がっていったのはこの頃からでした。
3、大学時代
大学は、学習院大学に進学。
第一志望だった早慶には届かずに、第二志望の大学に入学しました。
凹みながらも、結論、とっっってもいい大学で、学習院大学に入学してよかったと今では心から思っています。
友達、仲間、恋人と、人のご縁にとにかく恵まれました。
自分の将来のことを考えるようになったのは、大学3年生の就活の時期。
自分は将来何をやりたいのかな?どんな仕事をしたいのかな?を会社という軸で考えていた時期です。
就活は200社くらいエントリーして、10社くらい面接をし、その中で、第一志望群で希望していた会社に内定をもらい、大手物流会社へ入社することを決めました。
4、社会人
総合職で、海外転勤もあり、物流業界では最大手だったので、親も喜んでいて、新社会人になるのをワクワクしながら迎えたのを覚えています。
小さい頃から海外旅行に行かせてもらってたので、元々海外に興味があり、仕事の幅が広がっていく会社を選べたことにとても喜んでいました。
配属されたのは、海外引越しのサービスを扱う部署で、営業担当でした。
同期も200人くらいいて、仲も良かったので、仕事もたくさんこなしつつ、夜は同期やら先輩やらと飲みにいき、とても充実した1,2年目を過ごしていました。
会社をやめたいとか今が嫌で嫌で、みたいな思いは全くなかったです。
ただ、漠然と、このままでいいのかな、
今は悪くはないけど、この先一生この会社で、と思うとちょっと違う気がする。
と考え始めたのが、2年目の頃です。
5、運命の出会い
そんな矢先、社会人になってから仲良くなった飲み仲間の先輩づてで、運命的な出会いを果たします。
今となっては、その方のおかげで今の自分がいる、とはっきり言えるくらい、お世話になっている方です。
その方は、社会人になってから努力の方向性を変えて、人生を大きく激変させていて、これから先が楽しみで仕方がない!とキラキラした目で言っているような、そんな方でした。
理屈ではなく、感情が動いた感覚がありました。
かつて、やりたいことをやりたい!と好奇心旺盛でわんぱくだった小学生時代の自分を思い出したかのような感覚。
自分も望んでいいんだ、もっと可能性があるかもしれない。
自分の人生、もっともっと飛躍していくかもしれない。
期待したいな!と思うきっかけでした。
「本当はどうなりたいのか?」
その方に質問されたのを今でも覚えています。
24歳のその出会いから、私の人生は大きく大きく変わっています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。