鈴木七緒です。
新年を迎えてからあっという間に1ヶ月が過ぎようとしています。
掲げた目標に対しての進捗はいかがでしょうか。
本日はそんなより頑張っていきたいと意気込む皆さまに向けて、
私がこだわっている効果的な朝の時間の使い方について、お話していきたいと思います。
一日のスタートは5時台から
私は普段、5時台には起床し、
6時、遅くとも7時からは仕事をする生活を送っています。
昔から朝早起きをするのが得意だったわけではなく、
元々は平均して1日8-9時間睡眠を取っていて、特に休日には寝るのが大好きな人間でした。
世の中で大きな成果を創り、発展し続けている企業の経営者の方々は
みなさん漏れなく早起きをし、朝早いうちから効率的に仕事をさていることを知り、
私自身も習慣になるまで、継続し続けてきました。
朝は脳みそが一番活発になるゴールデンタイム
脳科学者の茂木健一郎氏によると、
朝目覚めてからの3時間というのは脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」だそうです。
一日働き通した脳は夜の睡眠で一旦リセットされ、起床後には新たな気持ちで活動することができます。
起床後すぐは大脳の扁桃体が活性化し、運動能力や記憶力が上がりやすくなる時間でもあります。
この時間に仕事をすれば、学んだこと気づいたことが定着しやすくなるそうです。
そのため、
私も考えたり、重要な意思決定をするのはこの朝の「ゴールデンタイム」の間に行います。
朝を制するものは一日を制す
1日24時間という時間は、全人類に平等に与えられているものです。
この大事な時間を、命を使って、より多くの目標や願望を達成していくためにも、
まずは一日のスタートの朝の時間を制して、一日の質をより高めて過ごしていきましょう。
朝を制するものは一日を制す!
今日から朝型人間になって、共に目標達成に繋がる毎日にしていきましょう。