ちょっと おっかないタイトルになりましたがw
作品を作っていて
“裏切る”ってのはとても重要な事で。
(この場合の“裏切る”はとても良い意味ですのでご安心を)
お洋服や雑貨、その他の作られたモノには
セオリーみたいなものがあって
基本的には それを崩さずに作るわけですが
どこかに“裏切る部分”がないと
どうにも面白くない作品になります。
裏切るってのは作品の個性につながり、
最終的に「○○○だから良い」「この○○○の部分が面白い」と言ってもらえるのは
裏切った箇所だったりします。
とは言え、変な作品を作れば良い ってわけじゃなくて
『裏切りつつも、自分の好きな世界に着地させる』
これが私のしたい仕事だよな?って
最近、思っています。