春子:「帰りでえ帰りでえって泣いてたくせに」
アキ:「反省してる。良い子にしてるべ」
春子:「何言ってんのアキ! あんたは、今のまんまでいいの!」
春子:「今回のことだってね、あんた1つも悪くないからね」
今回改めて「東京編」を観ていると、以前とは違った思いが頭の中を巡ります。
これまでも、アキが辛い目に遭うシーンでは、恥ずかしながら、いつも泣きながら観ていました。
でも、
こう言っては怒られるかもしれませんが、所詮はドラマ。
ハッピーエンドが分かっているので、泣きながらも安心して観ることが出来ていました。
ところがこんな状況になると、
理不尽な境遇に翻弄されるアキの姿が、実際の能年さんと重なってしまい、
以前のように楽しみながら観ることができません。
「あんた1つも悪くないからね」
春子のこの一言が、怖いくらいにすべてを物語っているような気がします。
能年さんには、希望に満ちた明るい未来が待っていなければならないんです。
そのために、お互いに名も知らぬ数多くのファン同士が、
協力し合って今日も能年さんに元気を届けようと頑張っています。
「神様はちゃんと見てくれている」
芸能界は甘い世界ではないのでしょうが、
少女漫画に出てくるような、こんな歯の浮くセリフを、僕は信じてみたくなりました。
コメント一覧
スウィート勉(べん)
Heart of Angel
最近の「のんさん応援日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事