PYH♡Friends

2009年11月よりパク・ヨンハさんを応援している私設ファンクラブサイトです。

seoulでの想い

2010-07-08 16:43:00 | 地上の星(2009年~2011年)
先日、つらくなって筆をおいてしまった、私的文章の続きを記します。


墓所に行って、ヨンハさんの名前をこの目で見ても、
やはり、現実としては捉えることは困難でした。


少しでもヨンハさんを感じたくて、ヨンハさんゆかりの場所を通っていただきました。


事務所の近くにはあの、「涙の交差点」「美容院」
「レストランヌリケゴッキ」「Maket O」
ヨンダリで使われていた「zoo Coffee」etc...
ご自宅も近くとのことで、毎日このあたりを行きかい
生活していたんだなあと、自分の車を運転する姿が浮かんできました。

YONA事務所のビルの一階にあるフラワーショップで、
献花のためのお花をお願いしました。
店内に入ると、予期せずヨンハさんの歌が・・・
「yonhaさんが好きなので。。」と、CDをかけてくださっていたのです。

声を聴いただけでぼろぼろと涙がこぼれました。

お花が出来上がって、見せていただいたら、
また、涙。。。
自分がヨンハさんのために「献花」・・・・・・
ただただ、涙が流れて、頭が真っ白になっていました。

自分達と思いを同じくしているであろう友人達、サイトの皆さんの
気持ちが届いて、ヨンハさんが安寧な地で暮らせるようにと祈りました。


この街のどこかをジーンズ姿のヨンハさんが
バックを抱えて歩いてくれたららいい。

明るく笑いながら誰かと話しているのじゃないか?

心はやはり、なかなか現実には向き合うことが出来ませんでした。



そして帰国。

インチョン空港から成田へ。
ヨンハさんには見慣れた風景が広がります。


初来日で、ドキドキする心を抱えながら、
出迎えの人々の前に立ったヨンハさん。


飛行機から到着口を出るまでの間に、
そのときにヨンハさんの眼に映った風景に想いを重ね
「あの頃に戻れたら・・」そういった言葉を繰り返しながら歩きました。




あまりにも大きな荷物を抱え、それでも、生きようと
日々、努力をしていたヨンハさん。

「Stars」にはそんなヨンハさんの
幾重の思いが込められているような気がします。
目を閉じて大きなトランクを抱えたその姿は、
旅立つ自分を知っていたかのような想いにも捉われます。



『離れていても、星は必ず輝いていて、
 いつでもみんなを見守っているよ。

 僕も星…
 みんなも星…
 いつまでもいつまでも輝き続けるんだ。

 もう、離れることはないよ。
 僕はここにいるから。』


そんなささやきが聴こえてくるようです。

さよならはいらないですよね?
ヨンハさんは私たちの心の永遠という場所にいつもいるから。
空を見上げればいつもそこにいてくれるから。

           -あのとびきりの笑顔で-