9月4日、みなさんからお預かりしたメッセージを抱えて、
大阪に行ってきました。
朝から気温が高く、空には夏の雲。
暑い暑い一日でした。
道に不慣れな私は、どこかで間違えたらしく、
少し予定よりも到着が遅れてしまいました。
会場となったグランキューブ大阪には
3時前からたくさんの方が並んでいたそうです。
献花会場の五階に上がると、廊下が通れないほど
沢山の方がいらしていて、驚きました。
4日はコンサートの最終日でもあり、大阪には、
遥かに予想を超えるファンの皆さんがいらしたんだなあと
感動でした。
係の方の指示で廊下を折り返すように並びましたが、
30分以上過ぎても全く列が動く様子がありません。
無事に献花が出来るのか、不安になりました。
ちょうどそのころ、よつばさんが駆けつけてくれて、
偶然にも比較的近くに並ぶことが出来たので、
皆さんのメセージボードとアルバムをお見せできました.
よつばさんと一緒に来てくれたmiluさんと、
会場にいらしたピッコロさんにもお見せすることが出来ました。
並んでから一時間ほど過ぎた頃に案内された
献花会場の方では、はじめに記帳をして、
そのあとに献花という運びでした。
入って右手の献花台には微笑むヨンハさんの写真・・・
ヨンハの両側には白とピンクのカサブランカを
基調とした花が飾られ、献花台は数え切れないほどの
お花があふれていました。
一番手前のテーブルで、お花以外の手紙などを
あずかってくださっていたのでそちらにいくと、
アップフロントのミンカさんがいました。
『ミンカssi...アニョハセヨ』と声をかけると、来てくれました。
ボードをお見せすると、『オ~~』と言って涙ぐんで・・
『ケンチャナ?』というと涙ぐんだまま、
うんうんと頷いて。。。
切ない思いでここに立って役目を果たしていることが
伺えました。
ミニアルバムを差し出すと、
『ありがとうございます。必ずご家族にお渡しします。』
と言ってくれて、ボードを飾ってもらうことが出来ました。
*ボードno.1
*ボードno.2
*ミニアルバム
次々とお花や手作りの物などが届けられ、
テーブルが埋まっていきます。
新たなものを飾らなければならないので、
ボードはいったん下げられたのですが、
後に並んでいたNatsuminaさんが声をかけてくださり、
もう一度飾っていただくことが出来ました。
みなさんにお会いしたいと思いましたが、
献花のホール自体にはとどまることが出来ず、
廊下やロビーも埋まっていて、誰かを探すことは
困難な状況でした.
最後まで居ようと決めていたので、
並ぶ方が途切れた頃に、再び会場に行きました。
17:50 係の方の呼び掛けでONE LOVEが流れ...
みんなで一緒に歌いました。
200めいくらいはいたような
コンサートのときにヨンハさんが、私たちが『期別』を歌うと
その声に耳を傾けていた情景を思い出しました。
きっと今日もみんなの声に耳を傾けて
うるうるした目で見てくれている…
自分も一緒に歌ってくれている…
そう思いながら歌いました。
拍手があふれました。
『みんな~ありがとうごじゃいま~す』
そんな声が聞こえてきた気がしました。
それぞれが,悲しみを抱え、必死に過ごした
2010 コンサートツアーの最終日は、
ヨンハさんへの暖かい拍手で幕を閉じました。
私は今回会場で参加されたみなさんを見て、
悲しみに沈むばかりではない、日々頑張っている姿を
ひしひしと感じてきました.
一つの笑顔が繋がる先はもう一つの笑顔。
時には心の中から自分が封じ込めてきた感情が沸き上がり、
泣きたくなる日もあるでしょう。
それでも、私たちは留まっているわけではなく、
小さな小さな一歩を踏み出しながら
頑張っているのですよね.
ヨンハさんは優しい目で毎日約束通り
見守ってくれていると思います。
終わりを未来への一歩に変えて明日へ・・・
自然のままに、無理することなく生きて行きたいです。
今回のメッセージ企画、ご参加ありがとうございました。
十分なことは出来ませんでしたが、
お預かりしたメッセージはお届けすることが出来ました。
また、ご一緒しましょう。
ありがとうございました。
大阪に行ってきました。
朝から気温が高く、空には夏の雲。
暑い暑い一日でした。
道に不慣れな私は、どこかで間違えたらしく、
少し予定よりも到着が遅れてしまいました。
会場となったグランキューブ大阪には
3時前からたくさんの方が並んでいたそうです。
献花会場の五階に上がると、廊下が通れないほど
沢山の方がいらしていて、驚きました。
4日はコンサートの最終日でもあり、大阪には、
遥かに予想を超えるファンの皆さんがいらしたんだなあと
感動でした。
係の方の指示で廊下を折り返すように並びましたが、
30分以上過ぎても全く列が動く様子がありません。
無事に献花が出来るのか、不安になりました。
ちょうどそのころ、よつばさんが駆けつけてくれて、
偶然にも比較的近くに並ぶことが出来たので、
皆さんのメセージボードとアルバムをお見せできました.
よつばさんと一緒に来てくれたmiluさんと、
会場にいらしたピッコロさんにもお見せすることが出来ました。
並んでから一時間ほど過ぎた頃に案内された
献花会場の方では、はじめに記帳をして、
そのあとに献花という運びでした。
入って右手の献花台には微笑むヨンハさんの写真・・・
ヨンハの両側には白とピンクのカサブランカを
基調とした花が飾られ、献花台は数え切れないほどの
お花があふれていました。
一番手前のテーブルで、お花以外の手紙などを
あずかってくださっていたのでそちらにいくと、
アップフロントのミンカさんがいました。
『ミンカssi...アニョハセヨ』と声をかけると、来てくれました。
ボードをお見せすると、『オ~~』と言って涙ぐんで・・
『ケンチャナ?』というと涙ぐんだまま、
うんうんと頷いて。。。
切ない思いでここに立って役目を果たしていることが
伺えました。
ミニアルバムを差し出すと、
『ありがとうございます。必ずご家族にお渡しします。』
と言ってくれて、ボードを飾ってもらうことが出来ました。
*ボードno.1
*ボードno.2
*ミニアルバム
次々とお花や手作りの物などが届けられ、
テーブルが埋まっていきます。
新たなものを飾らなければならないので、
ボードはいったん下げられたのですが、
後に並んでいたNatsuminaさんが声をかけてくださり、
もう一度飾っていただくことが出来ました。
みなさんにお会いしたいと思いましたが、
献花のホール自体にはとどまることが出来ず、
廊下やロビーも埋まっていて、誰かを探すことは
困難な状況でした.
最後まで居ようと決めていたので、
並ぶ方が途切れた頃に、再び会場に行きました。
17:50 係の方の呼び掛けでONE LOVEが流れ...
みんなで一緒に歌いました。
200めいくらいはいたような
コンサートのときにヨンハさんが、私たちが『期別』を歌うと
その声に耳を傾けていた情景を思い出しました。
きっと今日もみんなの声に耳を傾けて
うるうるした目で見てくれている…
自分も一緒に歌ってくれている…
そう思いながら歌いました。
拍手があふれました。
『みんな~ありがとうごじゃいま~す』
そんな声が聞こえてきた気がしました。
それぞれが,悲しみを抱え、必死に過ごした
2010 コンサートツアーの最終日は、
ヨンハさんへの暖かい拍手で幕を閉じました。
私は今回会場で参加されたみなさんを見て、
悲しみに沈むばかりではない、日々頑張っている姿を
ひしひしと感じてきました.
一つの笑顔が繋がる先はもう一つの笑顔。
時には心の中から自分が封じ込めてきた感情が沸き上がり、
泣きたくなる日もあるでしょう。
それでも、私たちは留まっているわけではなく、
小さな小さな一歩を踏み出しながら
頑張っているのですよね.
ヨンハさんは優しい目で毎日約束通り
見守ってくれていると思います。
終わりを未来への一歩に変えて明日へ・・・
自然のままに、無理することなく生きて行きたいです。
今回のメッセージ企画、ご参加ありがとうございました。
十分なことは出来ませんでしたが、
お預かりしたメッセージはお届けすることが出来ました。
また、ご一緒しましょう。
ありがとうございました。