PYH♡Friends

2009年11月よりパク・ヨンハさんを応援している私設ファンクラブサイトです。

☆~大阪ファイナルに参加して~☆

2010-09-05 21:19:00 | 地上の星(2009年~2011年)
9月4日、みなさんからお預かりしたメッセージを抱えて、
大阪に行ってきました。

朝から気温が高く、空には夏の雲。
暑い暑い一日でした。




道に不慣れな私は、どこかで間違えたらしく、
少し予定よりも到着が遅れてしまいました。

会場となったグランキューブ大阪には
3時前からたくさんの方が並んでいたそうです。



献花会場の五階に上がると、廊下が通れないほど
沢山の方がいらしていて、驚きました。

4日はコンサートの最終日でもあり、大阪には、
遥かに予想を超えるファンの皆さんがいらしたんだなあと
感動でした。

係の方の指示で廊下を折り返すように並びましたが、
30分以上過ぎても全く列が動く様子がありません。
無事に献花が出来るのか、不安になりました。


ちょうどそのころ、よつばさんが駆けつけてくれて、
偶然にも比較的近くに並ぶことが出来たので、
皆さんのメセージボードとアルバムをお見せできました.

よつばさんと一緒に来てくれたmiluさんと、
会場にいらしたピッコロさんにもお見せすることが出来ました。

並んでから一時間ほど過ぎた頃に案内された
献花会場の方では、はじめに記帳をして、
そのあとに献花という運びでした。

入って右手の献花台には微笑むヨンハさんの写真・・・



ヨンハの両側には白とピンクのカサブランカを
基調とした花が飾られ、献花台は数え切れないほどの
お花があふれていました。

一番手前のテーブルで、お花以外の手紙などを
あずかってくださっていたのでそちらにいくと、
アップフロントのミンカさんがいました。

『ミンカssi...アニョハセヨ』と声をかけると、来てくれました。
ボードをお見せすると、『オ~~』と言って涙ぐんで・・
『ケンチャナ?』というと涙ぐんだまま、
うんうんと頷いて。。。
切ない思いでここに立って役目を果たしていることが
伺えました。

ミニアルバムを差し出すと、
『ありがとうございます。必ずご家族にお渡しします。』
と言ってくれて、ボードを飾ってもらうことが出来ました。


*ボードno.1


*ボードno.2


*ミニアルバム



次々とお花や手作りの物などが届けられ、
テーブルが埋まっていきます。
新たなものを飾らなければならないので、
ボードはいったん下げられたのですが、
後に並んでいたNatsuminaさんが声をかけてくださり、
もう一度飾っていただくことが出来ました。

みなさんにお会いしたいと思いましたが、
献花のホール自体にはとどまることが出来ず、
廊下やロビーも埋まっていて、誰かを探すことは
困難な状況でした.


最後まで居ようと決めていたので、
並ぶ方が途切れた頃に、再び会場に行きました。

17:50 係の方の呼び掛けでONE LOVEが流れ...
みんなで一緒に歌いました。
200めいくらいはいたような


コンサートのときにヨンハさんが、私たちが『期別』を歌うと
その声に耳を傾けていた情景を思い出しました。

きっと今日もみんなの声に耳を傾けて
うるうるした目で見てくれている…
自分も一緒に歌ってくれている…
そう思いながら歌いました。

拍手があふれました。


『みんな~ありがとうごじゃいま~す』
そんな声が聞こえてきた気がしました。


それぞれが,悲しみを抱え、必死に過ごした
2010 コンサートツアーの最終日は、
ヨンハさんへの暖かい拍手で幕を閉じました。



私は今回会場で参加されたみなさんを見て、
悲しみに沈むばかりではない、日々頑張っている姿を
ひしひしと感じてきました.


一つの笑顔が繋がる先はもう一つの笑顔。


時には心の中から自分が封じ込めてきた感情が沸き上がり、
泣きたくなる日もあるでしょう。

それでも、私たちは留まっているわけではなく、
小さな小さな一歩を踏み出しながら
頑張っているのですよね.


ヨンハさんは優しい目で毎日約束通り
見守ってくれていると思います。


終わりを未来への一歩に変えて明日へ・・・


自然のままに、無理することなく生きて行きたいです。



今回のメッセージ企画、ご参加ありがとうございました。

十分なことは出来ませんでしたが、
お預かりしたメッセージはお届けすることが出来ました。
また、ご一緒しましょう。

ありがとうございました。