sweetmagicのブログ

写真付きで日記や趣味のライブ参戦、芸術鑑賞、映画鑑賞、ピアノのレッスンなどをのんびり書こうと思います。

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン2018

2018-01-31 23:47:00 | 観光

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン
皆既月食をスマホでも撮ってみました
出掛ける時間がなかったので撮影場所は公園です。
撮影日:2018年1月31日(水)

これは22:00頃の写真です。
最初の写真は21:30くらい。
月の色がやはり違いますね。
キャノンのpowershotのコンデジで撮った写真は後日アップします。
下の写真はスマホで撮りました。
ボケていてなんだかわからないですね。月です。(^。^;)


皆既月食は左側からかけ初め、三日月のような形になり右側にキラッとさせていたのはきれいでしたよ。
それと同時にかけていたところがだんだん見えてきて。
完全に重なると濃いオレンジ色になりました。感動しました。
それにしても大人になってあんなに長い時間、上を見ていたことはなかったかもしれません。首が疲れました。
どこから戻っていくのか気になってなかなか家に帰れませんでした。
少し左寄りの下から光があたり始めてUの字のようになり、そしてまた、キラッとなったのよね。

楽しかったわ~
カメラが欲しくなる~
スカイツリーよりも西側に行っていればスカイツリーと月を一緒に撮ることができたのになぁ。
カメラがコンデジだから気合いが入らなかったわ。一眼レフなら・・・
買わないからねと自分に言い聞かせています。(^。^;)

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンの名前はどんな意味なのかご存じですか。
スーパームーンは月が地球に接近していていつもよりも大きい月のこと。
ブルームーンは1ヶ月の内に2度満月になる月のこと。
ブラッドムーンは皆既月食で赤銅色に見えること。
と言うことですよ。
赤銅色の色味は毎回違うそうです。空気中にちりが多いと黒っぽくなりちりが少ないと明るくなるそうです。

2015年4月4日以来3年ぶりだそうです。次は今年の7月28日だそうです。しかも、皆既月食のまま見えなくなるそうですよ。
今回のように皆既月食から部分的月食になり満月に戻るまで見えるのは2022年11月8日だそうです。
7月はどれくらいの時間皆既月食を見ることができるのかしらね。

それにしても今回はどうして長い時間皆既月食を見ることができたでしょうか。
月が地球から遠ざかって行く時は長く見えるそうです。なるほど~
私のようなカメラ初心者はモタモタしていてあっという間に終わってしまう皆既月食ではダメですね。
今回のように長い時間みられるのは次は 2022年になるそうですよ。4年後ですね。



「国立天文台の情報」
2018年1月31日(水曜日)の月食部分
食の始め20時48.1分
皆既食の始め21時51.4分
食の最大22時29.8分
皆既食の終わり23時08.3分
部分食の終わり24時11.5分(2月1日 0時11.5分)

canon powershot-s120で三脚を使用し撮影しました。

20:50


21:15


21:30

なぜかブルーになってしまいました。この後、慌ててISOとか露出とか触って何とか濃いオレンジ色を出すことができました。滅多に見ることができない皆既月食。
カメラの知識が少ないので焦りました。こういう時はカメラ仲間がいるといいのになぁと思いました。

21:48


21:57


22:08


22:15


22:28


22:50


22:59

これ以降はバッテリー切れとなったため撮れませんでした。寒いとバッテリーの消耗が激しいそうですね。昔、映像を取る仕事をしていた方やカメラに詳しい方がそのようにおっしゃっていました。さきに聞いておけば良かったなー。バッテリー使用年数は4年になります。そろそろ予備を買っておこうと思いました。

皆既月食2018.1.31



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