ドイツ語のレッスンと、仕事の合間に、美術館「えき」KYOTOで開催中の『モーリス・ユトリロ展』に行ってきました!
ちょうど先輩からタダ券を頂戴していたし、素敵な時間つぶしです♪
彼は若い時から、アルコール依存症で、暴力騒ぎで警察のお世話になること度々。その治療の一貫で絵筆を持ちはじめたらしい…。非社会的だったようです。
もちろん、今回も音声ガイドを聞きながらの鑑賞でしたが、まずは、彼の非社会的な側面を知ることなく、絵を見たかったなぁ…。そういうことを踏まえて見るべきなのかもしれないけど、どうもそのことが頭をもたげてしまって…。
それでも、感性にひっかかる作品があって、芸術の、時空を超えた語りかけって、ってすごいなぁって。
本人は、その日一杯のお酒が飲める値で、絵が売れたらいい…と、自身の絵画の価値がわかっていなかった…というのが、何ともはや。
やっぱり、芸術の良し悪しは、本人でなく、第三者からの評価次第なのですね。
ちょうど先輩からタダ券を頂戴していたし、素敵な時間つぶしです♪
彼は若い時から、アルコール依存症で、暴力騒ぎで警察のお世話になること度々。その治療の一貫で絵筆を持ちはじめたらしい…。非社会的だったようです。
もちろん、今回も音声ガイドを聞きながらの鑑賞でしたが、まずは、彼の非社会的な側面を知ることなく、絵を見たかったなぁ…。そういうことを踏まえて見るべきなのかもしれないけど、どうもそのことが頭をもたげてしまって…。
それでも、感性にひっかかる作品があって、芸術の、時空を超えた語りかけって、ってすごいなぁって。
本人は、その日一杯のお酒が飲める値で、絵が売れたらいい…と、自身の絵画の価値がわかっていなかった…というのが、何ともはや。
やっぱり、芸術の良し悪しは、本人でなく、第三者からの評価次第なのですね。