こんにちは🐞
夏が終わりを告げ、短い一生を我が芝生上で終えることを決め込んだバッタ達!の哀愁を見ない日はない、、、熊手掃除ではそっとしておきます。
芝生が周囲空きエリアへ侵食してきそうなので波型の仕切りを埋め込む作業をしたら「手伝うわ!」と珍しく言ってくれたけど、
掘り起こした砂は全部芝生側にかぶせるし💢仕上がりは無惨だし、、、一人でやれば良かったと猛省。
生え揃いかけている芝生がかなりのスペース埋もれて、ここまでの苦労が水の泡。
本人「目土(メツチ)になってかえって良いはず」(@_@)と。
その後、かなり修正を入れたけどムリ。第一仕切りが薄すぎた。
わざわざ周囲の庭を覗きに行って、、、「(左隣の)○○家はもっと分厚いのをきれいに並べているヨ?
そこに見えている(右隣の)〇〇家の放置してある頑丈そうな仕切りを貰って使ったら?」と更に宣う。無責任にも現実逃避か!?
イヤ!確かに「使えば?」とは前に言われたよ。←雨が降ると、柵下から道路側の方に土が流れるって言ったときにサ!😨
🙏長くなってスミマセン、、、チョッと血圧上がったか!!正確には脈拍😥
作業前、気候(気温)がいいのでプールと露天風呂に行って、帰宅後は遅めの独り昼食。
朝は小一時間の草むしり。
そのトータル疲労感たるや?
夕食はチッとも空腹感がなく、やたら水分摂取。
夕食は何も食べず、、、後片付けをして、就寝態勢に。
いやぁ、、、即、寝落ちしてましたわ!
〜以下、長くなります🙏
さて、前回に続き"物品購入ついでにポチった"CDはブーニン。
前回はお約束!?ショパン•エチュード集でしたが、今回はベートーベン4大ソナタ購入。
※ショパコンで優勝と特別賞2つな19歳(当時)
最近、気まぐれ弾きソナタ(1)(2)は、ハイドン→モーツァルト→ベートーベンの曲集並びなので、、、意味なくてか苦手ベートーベンは避けるものの、たまに弾いていました。
それがヤマハの月刊ピアノだったかな、"エリーゼのために"特集を買って以来、マイブームか?
バッハやベートーベンの響きというか和声がけっこう心地よく刺さるので、このCDを買ってみようかなと。
解説に
『人間臭いベートーベンの表現とは一線を画した、明晰で瑞々しい演奏によって、ブーニンが新しい芸境を拓いたことを告げた記念碑的な録音と言える』(大阪ザ・シンフォニーホール 1993、1994年録音)
と書かれていました。
1985年、最年少19歳でのショパンコンクール優勝ほか○○賞を合わせて複数を獲得するも、
その後、長きにわたりベートーベン録音はされなかったらしい。
そのあたりを読んでウィキやらを再度目を通す。
中に9年間のブランク、つまり病気や怪我、壮絶なリハビリに触れているサイトがあった。
ある怪我のあと、もともと1型糖尿病をもっていた関係で左大腿を断脚の危機に直面する。
なので、復帰後は術後の影響で左脚が少し短くなって厚底を履いているというのだ。
ファンでもなかったし、知らなかった。
ブーニンは親日家でもあり奥様は日本人、ドイツと日本に家があるということはウィキでは読んでいた。
日本で起こった震災のたびに数々のチャリティー演奏会やピアノ寄付(奥尻島)をされたことも読んだ。
復帰のYouTubeではMC男性と登場し、MCが縦笛で日本名歌を吹き、その伴奏をブーニンが合わせるところから始まる。意外や意外!!?
↓この中にLive演奏(Youtube)リンクあり
偉そうかもしれないが、演奏に深みを増したのでは?
命をかけて演奏を続ける選択を死守、賢明なリハビリ。
術後、ピアノペダルを踏むためには大腿からのハイテク動作が必要らしい。
19歳の優勝までの環境もさることながら、その後の人生は華麗かつ波乱に満ちていたとも言えるのかもしれない。
丸で神様(ミューズ)に音楽への情熱と本気度を試されているかのよう?
諦めることのほうが容易かったのかもしれない。
その前に、ラフマニノフの薄い楽譜の中の解説を読んでいたのだが、彼も決して順風満帆な人生とは言い難く、一時期心を病む。
発表した曲と演奏者(本人以外)への評価などへの失望や落ち込みがもと、なのか繊細さ故か!?
しかし、いつの世も手を差し伸べる人達がいてくれることで救われ、やがて道が拓かれる。それも本人の実力の賜物ではあるのでしょうが、、、
叩けよさらば開かれん!
ですかね!?
メンタル不調は侮れないですねぇ、それにしても、、、
長々お付き合いくださり🙇🙏
↓手の影が写ってますねぇ、、、驚くほど順序がバラバラ(笑)
↑熟睡できるかなと
"度付き"ばかり持っていたけど、手術後は用無しになって、ノーマルを買いためてる😥
ある日の夕焼け、、、コスモスが頑張っている。赤く色付いたコキアとともに。