遡ること1ヶ月以上前に育苗ポットに撒いた種の発芽が遂に2個目(芽)👏諦めかけてたのよ、そりゃね。
意外と種って正確で発芽適温に反応するのかも。埋め込まれたDNAなの?
先日、ヒーターをガンガン点けてダウンを着て、ひざ掛けをして、旦那がズーッとテレビ前でソファに居坐っていたので、室温が16℃超えてたからね。
発芽適温が15~18℃らしいし(笑)
人間は根が生えるって、あれよ??、、、^^;
室内に持ち込んだ大根(種)は↓コノ通り順調。
すぐ発芽なので、いかに多肉や観葉系が難しいか!?
今のところ発芽率は5%いってないかな!?
メキシコや中南米が生息地なので当地は寒いかも。苗までくれば耐暑&耐寒性はあるとは言うもののね
右端に発芽2個目!
第一発芽。これはずっとこの状態
別品種に2~3の発芽ぽい兆しが!!
希少種で沖縄から送られてきたヤツ。
サイトをみると信頼のおける種販売の御三家というのがあって、ようやくそこに辿り着いた。
値段が高めというのでもない。
200個とかまとめ売りもある。それだけ蒔けば発芽率も上がるか!?
どこもYahoo!ショップなのでPayPayペイペイが使える✌
トップ画像は目先をかえて注文してみた🌴ヤシ系。但し種タネだよーーん!
実生苗も10苗とか年末に買って植えてみたけど、代り映えしないのよ。風雪&霜、凍結には耐えてるけどね。
種撒きも手間ひまかけてるよ。
(野菜、西洋芝、花類などは何もしなくても発芽する)
種は眠っている状態らしいので、水につける工程から。
特に全部、通関を通った輸入種なのよ。
1.種の漬け込みは半日〜1日
メネデールと殺菌剤をそれぞれ規定通り希釈して混ぜる。単位はリットルレベルなので多いけど、後でそれは使用する。
←ここも別々に作らないで、両方一緒に混ぜて作ったことはある(・・;)あかんかー!?
2.用土を殺菌
これはほぼしてない。新しく買っている種まき挿し木専用土なので。
←熱湯消毒して冷やす工程を端折ったことはある(汗)(-_-;)それがダメだったのか?!
3.種と土を育苗ポットに入れて湿度を保つためにラップ。
←これは市販の蓋つきと、水吸い上げの2重ポットに5個だけ変えた。予算の関係で^^;
外の育苗はラップ使用。大根はそれで発芽オッケー。
湿度が肝心なので育苗ポットの底にすいあげ用の水を貯めておく。それが種の漬け込み用のアレ混合液。ここで再利用。
これに底温アップの維持マットとかLEDライトとか使うといいのかもしれないけど、マットは買わず、たまにヒーター前に置いたり日光浴させて室内で管理。
以前はいちいち5個のポットを室外に出して日光浴させてた(笑)
LEDライト付きポットもとりあえず3個だけ買ってみた。それで希少苗が発芽した、、、と思いたい(笑)
で、苦節1〜2ヶ月、、、全く出ないのは地植えした。
種自体が復活(生き返り)しなかったのかも。自家種(汗)、、、ずっと枯れた穂先に眠ってたヤツを発見して取ったからね。
あとはseed御三家の種でどれくらいなものかやってみるか!?とそれぞれポチッた✌
OG(オーストラリア)多肉植物とか興味も広がってきたので、こだわらずにソテツ系やヤシ、アガべも買ってみることにした。
コリウスで思ったけど、意外と葉物好きかもね!?
コリウスは季節性で全部枯れたけど、種が周囲に落ちていて、ある時期から勝手に芽が出ると師匠が言ってた。そう願いたいわー、あ!コキアもそうらしいよ。でも掘り返して混耕しちゃったから残ってないかもね。
こっち系に興味の無い方、スンマソンm(_ _)m
↑こうなるには何年!?何十年!?花が咲くといいな、、、ヤッパ花なんかーい!?