SWINGの歌手紙 本日は八尾市生涯学習センター
かがやきホールで隠れた名曲!!
「ここは瀬戸内」曲 芥川也寸志 詞 中村千栄子
を歌いました!!
今日は13時半八尾市かがやきホールで「ここは瀬戸内」を
ソロで歌い、その後15時は羽曳野市碓井のハートランドさん
の出前演奏と大忙しとなりました。
外はそぼ降る雨がぱらついています。
でも、リハーサルからテンションは最高に
あがっております。
4番まである歌詞をどう表現するのか?
この曲は出だしがmpで変拍子4/4、4/3と
「漁り火に何故か」
イントロからこの調子、4/4、4小節をcresc
「優しい瞳を 想う 春の宵 ここは瀬戸内」
しながら4/3、4/4、2小節9小節にまとめて
「かあさんの海」Pで納めます。
練習中Pを極端に強調して、先生からもう少しあげてと
言われました、少し思い入れが強かったのかな?
自分では気がついていませんでした。
ピアノを弾いている先生には届いていなくて、
タイミングが取りにくいそうです。
さすが伴奏演奏の名手私の歌を聞きながら
伴奏して下さっている!!
あまり知られていない曲ですが、隠れた名曲と
言えると思います!!
本番は13時半定刻通り始まりました、この後
15時に出前演奏が控えている為、先生が気を
利かせてTOPで歌うことにして頂ました。
練習時まで1番の出だしがとりにくかったのですが、
本番では自らに指揮をすることで間違わずに入ることが
出来ました。
今年の飛び入りコーナー(大人の演奏)は
この後ギターとチェロの二重奏等多彩な演奏が有り
最後まで聞きたかったのですが残念でした。
2年に1度の演奏会、観客席には家内の姿は無く
寂しいものになりました。
でも、長年の出演や児童合唱団のOBの皆さんが
多数見に来て、声をかけてもらいますので!
部外者の疎外感は無く心強かった。