貼り付けたパーツの隙間をパテで埋めて整形しました。
この作業で重要なのは複製を前提としているためシリコーン型の「抜き」を考慮して、作業に支障をきたしそうな隙間は容赦なく潰していく事。これは折角のディティールに関しても同様で、どれほど魅力的なモールドであっても泣く泣く埋める他はありません。
これを避ける方法としてはパーツ分割を行うとか、シリコーン型を3枚以上の複合式に構成するとか、色々あるのでしょうが私はまだそういう技術が未熟なため、自然埋め潰すモールドが多くなります。
作業はペーパーがけした後にサーフェーサーを吹き付けるわけですが、ここで寄り道して軽く銀色を塗装して完成イメージを見ることにします。
こんな感じ。
銀色には工作や造形の粗を隠してくれる効果があるから良いですねぇ…。
とはいうものの、どうも口周辺のモールドを削りすぎてしまったようで、ほとんど口の凹凸が分からないようになってしまってます。
このまま「口無し」方向で加工を加えるか、それとも頑張って口元をモールドし直すか…考えどころです。
さて、ここまできたら後はシリコーン型を作ってレジンで複製…と行きたいところですが生憎シリコーンもレジンも切らしている上今は買う金無し、といったトホホな状態ですので、続きはまた余裕ができてから、ということで。
この作業で重要なのは複製を前提としているためシリコーン型の「抜き」を考慮して、作業に支障をきたしそうな隙間は容赦なく潰していく事。これは折角のディティールに関しても同様で、どれほど魅力的なモールドであっても泣く泣く埋める他はありません。
これを避ける方法としてはパーツ分割を行うとか、シリコーン型を3枚以上の複合式に構成するとか、色々あるのでしょうが私はまだそういう技術が未熟なため、自然埋め潰すモールドが多くなります。
作業はペーパーがけした後にサーフェーサーを吹き付けるわけですが、ここで寄り道して軽く銀色を塗装して完成イメージを見ることにします。
こんな感じ。
銀色には工作や造形の粗を隠してくれる効果があるから良いですねぇ…。
とはいうものの、どうも口周辺のモールドを削りすぎてしまったようで、ほとんど口の凹凸が分からないようになってしまってます。
このまま「口無し」方向で加工を加えるか、それとも頑張って口元をモールドし直すか…考えどころです。
さて、ここまできたら後はシリコーン型を作ってレジンで複製…と行きたいところですが生憎シリコーンもレジンも切らしている上今は買う金無し、といったトホホな状態ですので、続きはまた余裕ができてから、ということで。