以前ちょこっとだけ触れた通り、夏のWFで販売しました水中装備セットの部品を使って「何か」を作ります。…「何か」って何さ?はい、答えは今回の記事の文末に…。
まずは水中装備の脚部に装着するモーターユニットをひとしきり眺め回す。
何かに似ているとか、こういう動きをしそうだとか、色々「見立てる」作業をするわけですね。
で、その形状からまず爬虫類の頭に見えてしまったわけです。
もちろん制作している最中はそれを狙ってデザインしていたわけではありません。本当に偶然そういう形になってしまったわけで、それに気づいてからは脚部に装着すると脚にかじりついているトカゲか何かの頭にしか見えなくなってしまう…!
だったら残るからだの部分でもこさえて爬虫類タイプのドロイドでも作ろうか?と思い至るのが次の過程。
いつもだったったらこの程度の思案で作業に取り掛かってしまうのですが、今回はもうひとくだりありました。
…というのも、この大きさの頭部にあわせた胴体、手足を製作すると結構大きなサイズになりそうですし、関節構造等も作っていったら確実に面倒な工作になる…それは避けたい!
だとしたら、何か他に転がせないだろうか?と考えた時に「水中用装備の設定をそのまま活かしたドロイドなら…」と思い浮かんだのが、ROV(水中探査ロボット)なら大きな改造もせず2~3のパーツを新造するだけで出来てしまうのではないか?という発想でした。
イメージとして、このパーツに作業用のマニピュレーターがニョッキリ生えたようなシルエット…うん、これなら如何にも水中用装備を用いる大義名分にもなるぞ。
…てなわけで次回よりROVを製作してゆきたいと考えます。さすがに季節はずれも甚だしいですが、そこいら辺はご容赦の程…。
こうした製作記記録をそのままストーリー仕立てで展開…というのも面白い手法だなぁ…なんて、某所を見ていて考える。
例えば、ガレージキットの製作をフォトストーリーにリンクさせて紹介してゆくだけでもコンテンツの体感度が増すのではないか…と。
いや、もちろん実現性に関してはやってみないとわからないし、実際、イベント当日間際でそんな暇はあるのか?と問われると限りなく不可能に近いのですけどね…
まぁ、ダメもとで検討。
まずは水中装備の脚部に装着するモーターユニットをひとしきり眺め回す。
何かに似ているとか、こういう動きをしそうだとか、色々「見立てる」作業をするわけですね。
で、その形状からまず爬虫類の頭に見えてしまったわけです。
もちろん制作している最中はそれを狙ってデザインしていたわけではありません。本当に偶然そういう形になってしまったわけで、それに気づいてからは脚部に装着すると脚にかじりついているトカゲか何かの頭にしか見えなくなってしまう…!
だったら残るからだの部分でもこさえて爬虫類タイプのドロイドでも作ろうか?と思い至るのが次の過程。
いつもだったったらこの程度の思案で作業に取り掛かってしまうのですが、今回はもうひとくだりありました。
…というのも、この大きさの頭部にあわせた胴体、手足を製作すると結構大きなサイズになりそうですし、関節構造等も作っていったら確実に面倒な工作になる…それは避けたい!
だとしたら、何か他に転がせないだろうか?と考えた時に「水中用装備の設定をそのまま活かしたドロイドなら…」と思い浮かんだのが、ROV(水中探査ロボット)なら大きな改造もせず2~3のパーツを新造するだけで出来てしまうのではないか?という発想でした。
イメージとして、このパーツに作業用のマニピュレーターがニョッキリ生えたようなシルエット…うん、これなら如何にも水中用装備を用いる大義名分にもなるぞ。
…てなわけで次回よりROVを製作してゆきたいと考えます。さすがに季節はずれも甚だしいですが、そこいら辺はご容赦の程…。
こうした製作記記録をそのままストーリー仕立てで展開…というのも面白い手法だなぁ…なんて、某所を見ていて考える。
例えば、ガレージキットの製作をフォトストーリーにリンクさせて紹介してゆくだけでもコンテンツの体感度が増すのではないか…と。
いや、もちろん実現性に関してはやってみないとわからないし、実際、イベント当日間際でそんな暇はあるのか?と問われると限りなく不可能に近いのですけどね…
まぁ、ダメもとで検討。