あまり生産を前提にした造形物には不向きと思われるプラ板の熱縮小加工ですが、色々試しているうちにちょっとした発見もあったりします。
その一つが縮小したプラ板を冷ます際、平面を慣らすために重しなどで延す工程があるのですが、その下敷にサンドペーパーや粗目の布などを用いると表面に軽くテクスチャ―的な模様をつけることが可能です。
例えば鋳造の装甲板であるとか、何かしらの構造表現であるとか、そうした造形のアクセントを手軽に付けることが出来る技法のひとつとして使えるのではないか…なんて考えております…
とは言え、今のところそうした必要性は何も思いつきませんが…
まぁ、あくまで余談として。
その一つが縮小したプラ板を冷ます際、平面を慣らすために重しなどで延す工程があるのですが、その下敷にサンドペーパーや粗目の布などを用いると表面に軽くテクスチャ―的な模様をつけることが可能です。
例えば鋳造の装甲板であるとか、何かしらの構造表現であるとか、そうした造形のアクセントを手軽に付けることが出来る技法のひとつとして使えるのではないか…なんて考えております…
とは言え、今のところそうした必要性は何も思いつきませんが…
まぁ、あくまで余談として。