各パーツは基本プラ材の積層で組み上げているため、最初の段階ではどうしても角の張った「箱」っぽいフォルムになってしまいます。
実は単に「スーパーロボット風のデザイン」にしたいと思うのであれば、そのアウトフォルムは箱でも良いのです。事実、今日「スーパーロボット系」と称されるロボットデザインの主流はほとんどが角柱を構築した人間型を基本としたデザインですので。しかもそっちの方が作業的にも楽だし。
しかしながら「昔のロボット風のデザイン」にしようと考えると、その頃のロボットデザインの主流は円柱が基本となっているものが多いことに気づきます。
ここは少しでもそれらしさを出したい!…ということで、なるべく角を消すような成形作業に移っていきます。
まぁ、そうは言ってもやり始めたらキリがありませんので、とりあえずもっとも人目に触れる部分…つまりは身体の前面に作業を集中して…自分の技量で出来る範囲…って事にはなりますが。
まずは何も考えずにポリパテをズベ~っと盛り付けて、そして目の粗い紙やすりでゴリゴリと削ってゆく作業。
まだ今のところどれだけ丸めるかとか、どんなデザインを加えてゆくかは考えずに作業を進めていますが、少なくとも左右対称にしないとお話になりませんのでその点だけは充分に気をつけて作業に進みたいと考えます。
…本当は、苦手なんだよなぁ…左右対称って(そうした点でも箱ロボの方が作業が楽です)。
実は単に「スーパーロボット風のデザイン」にしたいと思うのであれば、そのアウトフォルムは箱でも良いのです。事実、今日「スーパーロボット系」と称されるロボットデザインの主流はほとんどが角柱を構築した人間型を基本としたデザインですので。しかもそっちの方が作業的にも楽だし。
しかしながら「昔のロボット風のデザイン」にしようと考えると、その頃のロボットデザインの主流は円柱が基本となっているものが多いことに気づきます。
ここは少しでもそれらしさを出したい!…ということで、なるべく角を消すような成形作業に移っていきます。
まぁ、そうは言ってもやり始めたらキリがありませんので、とりあえずもっとも人目に触れる部分…つまりは身体の前面に作業を集中して…自分の技量で出来る範囲…って事にはなりますが。
まずは何も考えずにポリパテをズベ~っと盛り付けて、そして目の粗い紙やすりでゴリゴリと削ってゆく作業。
まだ今のところどれだけ丸めるかとか、どんなデザインを加えてゆくかは考えずに作業を進めていますが、少なくとも左右対称にしないとお話になりませんのでその点だけは充分に気をつけて作業に進みたいと考えます。
…本当は、苦手なんだよなぁ…左右対称って(そうした点でも箱ロボの方が作業が楽です)。