ひらめきは突然に、時も場所も選ばず脳内で形を成してしまう。しかも基本、それは短期記憶の中で生じる情報ですから、手数を踏んで長期記憶として止めないとひどい時には数分で忘れてしまいます。
でも多くの人が受験時に経験している通り、「記憶する」というのは案外大変な労力です…。
しょうがないので、とりあえず手元の紙切れに箇条書きの形式でメモしておくわけですが、気付くといつもとんでもない量のメモが溢れている始末…。
中にはメモした意図が分からなかったり、明らかに「こんな話描けるかー!」ってなネタが時々出てきたりします。
例えば「小さな捕り物から大事件へ…」などというあまりにも漠然としすぎて内容の詳細が分からないものから、「地上~月面間だがショートレンジでの殴り合い」といったビジュアル的にどう表現してよいのか理解に苦しむ走り書きまで…時々自分の頭はどこかおかしいのではないかと考えてしまいます
こういうメモは一年間で少なく見積もっても300~400枚は貯まります(一日一ネタペースは日常的に続けてますので)。ですがそのうち物語…漫画で言うところのネームの形として成立するようなネタはせいぜい20枚前後、更に私の技術的理由により作品として完成するのはその半分強くらいです。
加えて私のある性格的理由によってこのうちの何作かは「読み切りとして」失敗作となってしまうのですが…まぁ、それはいいや。
…どんなに速くてもウォーターバイク単体で太平洋は渡れませんからね…。
でも多くの人が受験時に経験している通り、「記憶する」というのは案外大変な労力です…。
しょうがないので、とりあえず手元の紙切れに箇条書きの形式でメモしておくわけですが、気付くといつもとんでもない量のメモが溢れている始末…。
中にはメモした意図が分からなかったり、明らかに「こんな話描けるかー!」ってなネタが時々出てきたりします。
例えば「小さな捕り物から大事件へ…」などというあまりにも漠然としすぎて内容の詳細が分からないものから、「地上~月面間だがショートレンジでの殴り合い」といったビジュアル的にどう表現してよいのか理解に苦しむ走り書きまで…時々自分の頭はどこかおかしいのではないかと考えてしまいます
こういうメモは一年間で少なく見積もっても300~400枚は貯まります(一日一ネタペースは日常的に続けてますので)。ですがそのうち物語…漫画で言うところのネームの形として成立するようなネタはせいぜい20枚前後、更に私の技術的理由により作品として完成するのはその半分強くらいです。
加えて私のある性格的理由によってこのうちの何作かは「読み切りとして」失敗作となってしまうのですが…まぁ、それはいいや。
…どんなに速くてもウォーターバイク単体で太平洋は渡れませんからね…。