『ぺリュトン事件』…。
以前描いたものですが、出版社に持っていく作品の中には5~6作に1作くらいの割合で『アストロミゼット』の世界設定で描いた作品も存在します。
これもその内の一篇…と、言ってもあくまで主人公の人間を中心に描いてますので登場するミゼットは特に何の活躍もせず、場の和まし要員的な役割となっています。…まぁ、敵役のサイズが人間大となってしまうと当然人間が相対した方が絵ヅラが良いのでいた仕方が無いです。
こうした作品を本業に持ち込むのは、あわよくばこういう作品が企画盛りたてに一役買ってくれるのでは?という下心があるわけですが、それだけに作品世界から外してまでも…ということにはしたくないと考えてます。
本企画があまり知られていないだけに、編集さんから無茶苦茶な設定押し付けられることもあったわけで…。
ちなみに描いたからには責任もって、この作品も正史として取り扱おうかと考えてます。ええ、たとえこの作品自体がこの先陽の目を見ることが無かろうとも…。
…余談ですが、この作品持っていった雑誌はもう無くなってしまいました。
ジャパン「マンガ」ブームの幻想に踊らされていると遠からず滅びるぞ?「漫画」雑誌業界は…。
以前描いたものですが、出版社に持っていく作品の中には5~6作に1作くらいの割合で『アストロミゼット』の世界設定で描いた作品も存在します。
これもその内の一篇…と、言ってもあくまで主人公の人間を中心に描いてますので登場するミゼットは特に何の活躍もせず、場の和まし要員的な役割となっています。…まぁ、敵役のサイズが人間大となってしまうと当然人間が相対した方が絵ヅラが良いのでいた仕方が無いです。
こうした作品を本業に持ち込むのは、あわよくばこういう作品が企画盛りたてに一役買ってくれるのでは?という下心があるわけですが、それだけに作品世界から外してまでも…ということにはしたくないと考えてます。
本企画があまり知られていないだけに、編集さんから無茶苦茶な設定押し付けられることもあったわけで…。
ちなみに描いたからには責任もって、この作品も正史として取り扱おうかと考えてます。ええ、たとえこの作品自体がこの先陽の目を見ることが無かろうとも…。
…余談ですが、この作品持っていった雑誌はもう無くなってしまいました。
ジャパン「マンガ」ブームの幻想に踊らされていると遠からず滅びるぞ?「漫画」雑誌業界は…。