このブログ開設以前に製作し、公式HP上でご紹介したものですが、現在開発中の有形ブロックのある意味試作品と言えるようなもの。「大包丁」と呼んでおります。
単にミゼット用の武器としてではなく、各部に設けたジョイントで他のパーツに接続することによって、例えば小型のウィングだったり、二枚合わせてボード状のパネルとして用いることを想定して作られ…た後放っぽらかしにされてました。
こうした複数のパーツを組み合わせて別の造形を構築するアイテムは最初のデザイン段階から「フィギュアのデコレーション」前提で始まってしまうと、途中から拡張規模が頭打ちになってしまい、(フィギュアのデコレーションとしても)中途半端なアイテムとなる可能性がかなり高いのでちゃんと展望を持って臨まないと頓挫することになりかねません、注意が必要です。
もっとも、「展望もったデザイン」を行ってもそれを造形する技術が無ければ実現しませんし、自己の技術力を計ってデザインしていたら今まで以上の物は作り出せないわけであって…悩みどころですなぁ…。
単にミゼット用の武器としてではなく、各部に設けたジョイントで他のパーツに接続することによって、例えば小型のウィングだったり、二枚合わせてボード状のパネルとして用いることを想定して作られ…た後放っぽらかしにされてました。
こうした複数のパーツを組み合わせて別の造形を構築するアイテムは最初のデザイン段階から「フィギュアのデコレーション」前提で始まってしまうと、途中から拡張規模が頭打ちになってしまい、(フィギュアのデコレーションとしても)中途半端なアイテムとなる可能性がかなり高いのでちゃんと展望を持って臨まないと頓挫することになりかねません、注意が必要です。
もっとも、「展望もったデザイン」を行ってもそれを造形する技術が無ければ実現しませんし、自己の技術力を計ってデザインしていたら今まで以上の物は作り出せないわけであって…悩みどころですなぁ…。