【雑記】完成した手首を眺めて思うこと

中学生の頃、当時ガンプラを改造する上でのバイブルであった『HOW TO BUILD GUNDAM』(ホビージャパン刊)を見ながら、ゲルググの平手を作った記憶があります。
知識として知っているのと習得しているのとでは天と地ほどの違いがある…という最たる例で、その出来たるや、もう…てなものだったわけですが、それから二十数年…辛うじて握り拳など形作れるようにはなった自分がいるわけで。

省みて…つくづく思うことがあります。上達のための最良の策は「継続すること」である…と。
もちろんその経過における数多くの「失敗」や「未熟さ」をちゃんと受け入れた上でないと、それもただの反復作業にしかならないのですが…。

そうした「継続」が前提であるならば「妬み」や「コンプレックス」もまた重要な維持する力なのではないかと思うのです。











…結果、表現のベクトル間違ったりすると全て水の泡、ですが(笑)。