【開発記録】作業メカ(仮称)製作・１．８

まだ接続用の５㎜ジョイントピンを取り付けてはいませんが、機体の中核になるコックピットパーツはこんな形状になります。
ジョイントピンは前後に１箇所ずつ、側面には５㎜のジョイント孔が１対設けられる予定です。
拡張性を考えると側面にもう１対ないしは２対程ジョイント孔を増やしたいところですが、シリコーン型の強度を考えるとあまり沢山は増設できません。

実は以前小型ブースターを製作した際には多めにジョイント孔を設けたのですが、型を取り外す度にクラックが生じはじめたため、生産性を考えて最近はジョイント孔は控えめのデザインにしています。
情報量を簡単に増やすにはジョイント孔を設けるのが一番効果的なんですけどね…。

とにかくジョイントを増やすかどうかは型取りの都合や今後の作業の進行次第で、ということで…。