開発計画を大幅に変更したため、とうとう完成することのなかった『ヒテン』。
『Dマシーン』と銘打って製作しておりましたビークルは最終的にパーツを組み合わせてミゼットの搭乗するロボットが完成する…といったコンセプト、ヒテンは脚部を構成する予定でした。
まだ原型も大まかな形状製作の段階でしたのでこの後どう造形が転がっていくのかは未定でしたが、全体的なイメージとして、四角くボリュームのある、頭が悪そうなイメージがあるのであまり好きな言い回しではありませんが「マッシブなロボット」になったのではないかと思います。
結局ビークルへの分離というギミックを廃してロボット単体での販売商品として『スプリガンX』を設計~製作~販売となったことによって、実質上『Dマシーン』の開発計画は立ち消え、ということになる可能性大。
…とはいえ、ビークルとしてのヒテンはこのままお蔵入りにするにはあまりに惜しいと思いますので、いずれ純粋な飛行ビークルとして再設計してみようと考えます。
もちろん、これまで製作・販売されてきたガレージキット商品と同様、これから製作してゆく商品も基本的なコンセプトや5㎜ジョイント構造による有形ブロックであることに何ら変わりはありませんので、パーツの組み換えやジョイントの増設改造等、そのまま活用することが出来ますのでご安心を。
また、『Dマシーン構想』はなくなりましたが、これから製作してゆく商品にもスプリガンXへの追加武装や交換パーツを見越した設計は盛り込んでいく予定ですので、今後はスプリガンXもひとつのキーアイテム化していくことになると考えます。持ってない人もそれなりに楽しめることが前提ですが。
とりあえず、『ヒテン』の開発進行率は一旦リセットして0%、しばらくは保管して熟成を待つことにしましょう…。
ちなみに、今夏は残念ながらイベント参加が出来なかったので、事のついでにこちらの記事を利用してご案内もしておきたいと思います。
当企画のガレージキットの受付はこちらからです。
余談:やはり幻となった未開発のDマシーン、『フルソマ』、『ノヅチ』、『イソナデ』、『シラヌイ』等など…こいつらが陽の目を見るのはいつのことになるやら…(嘆息)。
『Dマシーン』と銘打って製作しておりましたビークルは最終的にパーツを組み合わせてミゼットの搭乗するロボットが完成する…といったコンセプト、ヒテンは脚部を構成する予定でした。
まだ原型も大まかな形状製作の段階でしたのでこの後どう造形が転がっていくのかは未定でしたが、全体的なイメージとして、四角くボリュームのある、頭が悪そうなイメージがあるのであまり好きな言い回しではありませんが「マッシブなロボット」になったのではないかと思います。
結局ビークルへの分離というギミックを廃してロボット単体での販売商品として『スプリガンX』を設計~製作~販売となったことによって、実質上『Dマシーン』の開発計画は立ち消え、ということになる可能性大。
…とはいえ、ビークルとしてのヒテンはこのままお蔵入りにするにはあまりに惜しいと思いますので、いずれ純粋な飛行ビークルとして再設計してみようと考えます。
もちろん、これまで製作・販売されてきたガレージキット商品と同様、これから製作してゆく商品も基本的なコンセプトや5㎜ジョイント構造による有形ブロックであることに何ら変わりはありませんので、パーツの組み換えやジョイントの増設改造等、そのまま活用することが出来ますのでご安心を。
また、『Dマシーン構想』はなくなりましたが、これから製作してゆく商品にもスプリガンXへの追加武装や交換パーツを見越した設計は盛り込んでいく予定ですので、今後はスプリガンXもひとつのキーアイテム化していくことになると考えます。持ってない人もそれなりに楽しめることが前提ですが。
とりあえず、『ヒテン』の開発進行率は一旦リセットして0%、しばらくは保管して熟成を待つことにしましょう…。
ちなみに、今夏は残念ながらイベント参加が出来なかったので、事のついでにこちらの記事を利用してご案内もしておきたいと思います。
当企画のガレージキットの受付はこちらからです。
余談:やはり幻となった未開発のDマシーン、『フルソマ』、『ノヅチ』、『イソナデ』、『シラヌイ』等など…こいつらが陽の目を見るのはいつのことになるやら…(嘆息)。