まだ実際に生産までに漕ぎ着けるかどうかはともかくとして、その検討は既に始まっております。
次に着手すべきは「敵方キャラクター」。ベータミゼット同様ラルヴァもまた現在は商品をリリースすることが出来ずにいる(復活の努力はしていますが…)ため、できればガレージキットの場においてもレギュラー商品として何か企画を立てておきたいと考えるのです。もちろんガレージキット、という制約の中ではラルヴァと同様の造形と可動は、ほぼ望めません。が、その制約の中で出来得ることをこれから検討と試行を重ねて形にしてゆきたいと考える次第です。
前置きはこのくらいにして、まず今回はコンセプトを列挙してゆきましょう。
1・可動箇所を有したフィギュアであること。
2・サイズはイプシロンミゼットと同じ、ないしはそれよりも頭一つ大きなサイズ。
3・基本的な身体構成は人間と同じ四肢を持ち、且つ人間型とは明確にかけ離れた「異形」であること。
4・「生産性」と「造形」をそれぞれ優先させた2タイプを最低製作(両立させることが出来ればそれがベスト)。
5・ベータ、イプシロンミゼットとは明確に異なるテクノロジーをデザインやギミックから感じさせること。
6・バリエーションを考える際に共通デザインとなる設計を有していること。またそれが構造に反映し、且つラルヴァとの差別化が図られていること。
7・ラルヴァ用に用意されていた拡張アイテムの企画とのリンクがなされていること。
…今のところはこんなものでしょうか…?
元々ガレージキットの場でラルヴァの拡張アイテムの計画があったことから(以前少数を製作しイベントで販売した『ブルトルーパー』はその実験作みたいなものでした)、この敵キャラはその企画をそのまま受け継ぐことが出来る設計にしたいと考えております。キーアイテムとなるフィギュアから改めて作ることになるので計画は1段階後退した状態から始めることになりますが…(汗)。
現段階では実際にどの程度の実現性があるのか、正直まだ分からないのが実状です。ですので立案=即販売には決してつながるわけではありませんが、これもまた長い目で見守っていただけると有り難いと考えます。
…無責任なことは言ってはいけませんが、ほんの1年弱前に、ミゼットの搭乗するロボットを企画した際に同じ事を言っていたことを憶えていただいていれば、策も無しにホザいている訳ではない事は分かっていただけると思います。
とは言え、さて、どこまでできるものやら…?
…今回の開発コードは『フレームW(仮称)』…、とでもしておきましょうか。もちろんこれまで同様意味がありますのでカンの良い方はこの時点で察することができるかも…?
次に着手すべきは「敵方キャラクター」。ベータミゼット同様ラルヴァもまた現在は商品をリリースすることが出来ずにいる(復活の努力はしていますが…)ため、できればガレージキットの場においてもレギュラー商品として何か企画を立てておきたいと考えるのです。もちろんガレージキット、という制約の中ではラルヴァと同様の造形と可動は、ほぼ望めません。が、その制約の中で出来得ることをこれから検討と試行を重ねて形にしてゆきたいと考える次第です。
前置きはこのくらいにして、まず今回はコンセプトを列挙してゆきましょう。
1・可動箇所を有したフィギュアであること。
2・サイズはイプシロンミゼットと同じ、ないしはそれよりも頭一つ大きなサイズ。
3・基本的な身体構成は人間と同じ四肢を持ち、且つ人間型とは明確にかけ離れた「異形」であること。
4・「生産性」と「造形」をそれぞれ優先させた2タイプを最低製作(両立させることが出来ればそれがベスト)。
5・ベータ、イプシロンミゼットとは明確に異なるテクノロジーをデザインやギミックから感じさせること。
6・バリエーションを考える際に共通デザインとなる設計を有していること。またそれが構造に反映し、且つラルヴァとの差別化が図られていること。
7・ラルヴァ用に用意されていた拡張アイテムの企画とのリンクがなされていること。
…今のところはこんなものでしょうか…?
元々ガレージキットの場でラルヴァの拡張アイテムの計画があったことから(以前少数を製作しイベントで販売した『ブルトルーパー』はその実験作みたいなものでした)、この敵キャラはその企画をそのまま受け継ぐことが出来る設計にしたいと考えております。キーアイテムとなるフィギュアから改めて作ることになるので計画は1段階後退した状態から始めることになりますが…(汗)。
現段階では実際にどの程度の実現性があるのか、正直まだ分からないのが実状です。ですので立案=即販売には決してつながるわけではありませんが、これもまた長い目で見守っていただけると有り難いと考えます。
…無責任なことは言ってはいけませんが、ほんの1年弱前に、ミゼットの搭乗するロボットを企画した際に同じ事を言っていたことを憶えていただいていれば、策も無しにホザいている訳ではない事は分かっていただけると思います。
とは言え、さて、どこまでできるものやら…?
…今回の開発コードは『フレームW(仮称)』…、とでもしておきましょうか。もちろんこれまで同様意味がありますのでカンの良い方はこの時点で察することができるかも…?