SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【雑記】製作環境を検討してみる…。

2010-01-20 23:52:18 | Memorandum
先日このブログを見てくださっている方から、造型剤や3Dの出力サービス等の情報を頂いたこともあり、ここ暫くはあちらこちらのサイトを巡ってこうしたガレージキット制作に関する環境の比較検討や実際にそれらを利用している方の記事を見ては勉強しております。

もちろん知識を得たところでそうした環境が手に入るわけではなく、何をするにも相応に準備と先立つものが必要ではあるのですが、それでもこうしたリサーチは常日頃から心がけるに越したことは無いと考えたわけでして…はい。
それにしても知らない間に…否、知ろうとしていなかった間に様々な「便利なモノ」が登場しているものです。それはもはやちょっとしたメーカーレベルの製造さえ可能なほど…こーゆーの、見ているだけでもウハウハしてしまいますよ。

当企画の目標はもちろん市販品としての再開にあるわけですが、それが達成できた後もガレージキットの企画・販売は続けるべきと考えております。その上で、そうした体制を取るにあたって最適な環境を模索しておく必要が現時点ですでにあるため、下準備は念入りに行っておくべきと考えます。
…例えばね、自分のスキルを考えるとアナログでの原型制作にきわめて時間的ロスと、そこから来る生産ペースの遅れが発生しているわけです。こうした悪循環を改善するためには早期の工程簡略化(これは「自分の」作業として、の話ね。より多くの人材参加を前提としたアナログは当然残しておくべきと考えます…)を進めなければならないと思うのです。

そのために必要なのは何なのか…、

今年はそうした面で、もっと具体的な青写真を描けるようにしたいなぁ…とか、今考えてます…。











取捨選択、脳を常にアイドリング状態にしていつでも動き出せるように備えておきませんとね…人生は良くも悪しくも突如として動き出すものですから…。
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