コックピット側面、アームレスト兼コンソールとなるブロックも少しだけ進行。
底面の角や段差をプラ板で塞いでなるべく面取りを簡略化させます。
角面やテーパー、段差等はパーツに情報量を与えて複雑な線が込み入ったデザインが好きな方にはそれでも良いのでしょうが、私個人としてはあまり余分な情報量は無い方が良いと考えております。
また、工作において情報量を増やすのは比較的簡単な作業だと考えますが、その逆、情報量を減らす作業は恐ろしく面倒臭く、また大変です。
ですのでこうした不特定多数を対象にした商品の仕様としては情報量を必要最低限度に抑えるのが無難に思うわけです(もちろん、これは製作者によって考え方それぞれです。決してそうするのが正しいというわけではありません)。
ともあれ、今回の場合はなるべく面取りをスッキリさせることにしました。
一見単純な工作ですが、前後の高さや幅の違いから微妙な「ねじれ」が生じてますので、その点は後で微調整の必要があるでしょう。
ただ思わぬ副産物的な効果として面が直線的ではなく有機的なラインが出来たことはうれしい誤算だったかも知れません。
あまり直線的なデザインも、それはそれで退屈なものでしょうから…。
さて、今後このアームレストに主翼を取り付ける予定なのですが…さて、どういった方式で接続したら良いものか…?
出来れば主翼も単純な水平翼ではなくって、コルセアとか流星みたいな逆ガル翼にしたいなぁ…とか考え中(発想に技術がついていけていないので、どうなるかはまだ分かりませんが…)。
底面の角や段差をプラ板で塞いでなるべく面取りを簡略化させます。
角面やテーパー、段差等はパーツに情報量を与えて複雑な線が込み入ったデザインが好きな方にはそれでも良いのでしょうが、私個人としてはあまり余分な情報量は無い方が良いと考えております。
また、工作において情報量を増やすのは比較的簡単な作業だと考えますが、その逆、情報量を減らす作業は恐ろしく面倒臭く、また大変です。
ですのでこうした不特定多数を対象にした商品の仕様としては情報量を必要最低限度に抑えるのが無難に思うわけです(もちろん、これは製作者によって考え方それぞれです。決してそうするのが正しいというわけではありません)。
ともあれ、今回の場合はなるべく面取りをスッキリさせることにしました。
一見単純な工作ですが、前後の高さや幅の違いから微妙な「ねじれ」が生じてますので、その点は後で微調整の必要があるでしょう。
ただ思わぬ副産物的な効果として面が直線的ではなく有機的なラインが出来たことはうれしい誤算だったかも知れません。
あまり直線的なデザインも、それはそれで退屈なものでしょうから…。
さて、今後このアームレストに主翼を取り付ける予定なのですが…さて、どういった方式で接続したら良いものか…?
出来れば主翼も単純な水平翼ではなくって、コルセアとか流星みたいな逆ガル翼にしたいなぁ…とか考え中(発想に技術がついていけていないので、どうなるかはまだ分かりませんが…)。