花の写真

散歩で見つけた花、庭に咲いた花などの記録

カンツバキ 〈蕾から開花へ〉 

2021-01-29 12:52:00 | 市内散歩
カンツバキ〈寒椿 蕾から開花へ〉  市内散歩


カンツバキ〈寒椿:蕾から開花へ〉の花の写真  令和3年1月7.16.26.29、2月11.14.15日撮影
  つぼみ



  開花の始まり




  開花



カンツバキ のデータ  
【別 名】 関西ではシシガシラ
【分 類】 ツバキ科 ツバキ属
【学 名】 Camellia hiemalis Nakai(中国原産の純粋なカンツバキ)、Camellia sasanqua Kantsubaki(カンツバキ群)、Camellia sasanqua(山口県などの中国地方西部と四国、佐賀県以南の九州と沖縄県に自生するサザンカ)
【花弁色】 淡紅の八重咲き。赤・白・桃などもある。
【花 弁】 花径は5〜7cm。花は横に平らに開き、雄しべは筒状にはならない。雄しべの花糸は淡黄色。
【備 考】 
寒椿(カンツバキ)の種類や品種
獅子頭:カンツバキの園芸品種で、一般に寒椿というと本種とその品種を指すことが多いです。樹高が高くなり、幹を覆うようにたくさんの枝を茂らせて生長します。
勘次郎(立寒椿):寛次郎は、幹が上に向かって伸びることから、横に枝をはる獅子頭と比較して、「立寒椿」とも呼ばれます。八重咲きで、濃いピンク色の花を咲かせます。
昭和の栄:獅子咲きと呼ばれる大小の花びらが不規則に付く、獅子頭の園芸品種です。備考の引用はHORTI

   参照・引用は、花図鑑、【かぎけんWEB】、tenki.jp ほか
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