先週末、日本雪氷学会北信越支部大会が小千谷市民学習センター楽集館で開催されました。
三陽工業株式会社は併催された見学会「小千谷 利雪・克雪めぐり」に協賛。
大会会場にブースを設置したりと大活躍(?)だったようです。
(関係者の皆さん、大変お疲れ様でした)
まずは会場の画像。
ここ、昔はコンピュータ関係の専門学校だったんです(私の母校だったりします)。
そして我らが三陽工業株式会社の展示ブース!
右側にある機械が三陽工業独自製品である熱平衡式融雪作動装置スノーレンジャーです。
次に社員のご紹介。画面右からスノーレンジャー販売促進担当である佐藤、開発担当池田、小野坂です。
随分と真面目な面持ちで写ってますね、緊張してるんでしょうか?
肝心の学会、併催イベントも大盛況。
併催イベントは参加無料ということもあってお子さん連れで賑わってました。
三陽工業のブースにもお子様連れの方が来てくれました♪
当社は通信機用ケーブル・ハーネスの製造販売をメインとしています。
今回展示では熱平衡式融雪作動装置スノーレンジャーだけでなくケーブル・ケーブル加工品関連の品物も置かせて頂きました。
お子さんはLANケーブルに興味があるのかな?
その他、雪蔵見学など楽しいイベント盛りだくさんで盛況のうちに終了したとのことです。
しかし...何につけても 三陽工業独自製品である熱平衡式融雪作動装置スノーレンジャーが世の中に広まらないかなー。