FTD 3CD「Houston Fort Worth Baton Rouge 1974」が発売されたので、 「言葉のかけら」ページ に録音日別ページを追加したんですけど、 ぺージを追加すれば「思うところ」も発生するもんでして・・・ Diac1 1974年3月3日 ES Disc2 1974年6月15日 ES Disc3 1974年6月17日 ES と、「いささか無理やりな3枚組」になりましたが Diac1の「1974年3月3日 ES」ってのは今から10年ほど前に データの変更があったショーです。 海賊盤「Event Number 8」などで既発のこのショ-は、同日のアフタヌーンショー(1974-03-03 AS)と言われていましたが FTD「Sold Out! (2013)の作成時に1974年3月の録音に関して再調査を行った際に、イブニングショーと書き換えられた様なのです。 ショーを取り違えるくらいですから、アフタヌーンショーにもサウンドボード録音の記録があり、このテープが現存しているのであれば Diac1 1974年3月3日 AS Diac2 1974年3月3日 ES の2枚組で発表した方が良かったのではないでしょうか。 実は「1974年6月15日」も「1日2ショー」の日でしたから Diac1 1974年6月15日 AS Disc2 1974年6月15日 ES Disc3 1974年6月17日 ES の3枚組でも良かったきがしますが「中1日」の1974年6月16日については、 「AS & ES」が、FTD 2CD「Fort Worth Texas 1974」で2021年に発表済みでから、 わずか2年間に「3日間の5つのショー」を発表したりすると「FTD盤業者の無計画な行動」が知られちゃうので、さすがにこれを避けたのでしょうか。 もしかすると「1974年6月15日 AS」は、海賊盤「The Man In White Vol.1」や 海賊盤「Fort Worth TEXAS」などで発表済みですから、 それを気遣って発表を控えたのか? だったらDiac1の「1974年3月3日 ES」だって海賊盤で発表済みなのですから、 海賊盤業者に気を使う必要は無いわけで・・・ 結局、バークレーが言いたかったのは 三択の選択に忖度か? と「韻を踏むだけ」だったわけで、 「無計画な行動」という点では 他者には負けない自信があります ![]() |
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