エルヴィス演じた新星俳優「涙流して帰った」場面再現のため監督らから罵声を浴び続けた
罵声とまではいかないもののバークレーが数々の疑問を呈してきた映画「エルヴィス」。
それなのにサントラ盤を買わずにはおけず、泣く泣く家に帰って来ました
2022年の新譜と今から約40年前のカセットテープを
一枚のピンボケ写真に収めるのも、その頃からのファンの行動なんですけど
当時買ったクロムやメタルのカセットテープは大切な音楽のコピーに使用し、
販売時のカバー(ジャケット)が残った未使用のものは
ノーマル・テープばかりなのも、自分で面白いと感じる「傾向」です。
真っ赤な紙のカバー(左上)には
「Laurel LPM2427」の内容がワープロで印字されていまして
カーステレオでも別テイクなんてものを聞いていたから
私の興味の持ち方が「ある一線を超えた」のかと思います
当時、秋葉原で買ったカセットテープには東南アジアなどで作られた
「偽ブランド」が混じっていたなどの噂を思い出し、
上の画像を改めて眺めてみると、TDKカセットの
「D-C120」と「D★C60」が写っています。
どちらかが本物で、どちらかが流通させる業者が自分で見分けやすいように
表示に手を加えたものかも知れませんし、 それは勝手な想像で、
たまたまTDKがデザインの変更をしただけかも知れません。
まあ、学生時代に安価だからと5本組で購入したカセットテープですから
両方とも、いや、上に写っている全部が偽ブランドかも知れません。
いつものごとくの
エルヴィスのブログでシロチンとケロチンもBeach Bird BluesてえんだからFTDだって・・ by TiBITA (タイビットA) 01 18 21 30 39 42 43
「Steppin’Out Of Line - The Blue Hawaii Sessions」という
海賊盤だったことを含め、
「上に写っている全部が偽ブランドかも知れません」としたわけで
当然、私の理屈から言えば、編集多きサントラ盤に「エルヴィス」と
名付けたことにも文句が言いたいわけでして
そんなサントラ盤も「偽ブランド」と、罵声とまではいかないものの
レッテルを貼りたい姿勢が隠れていたのでした。
・・・「考えオチ」と言うほどには隠れていませんでしたけど