正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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生き残ったツワブキ

2011年11月05日 | 日記
文化九年の百姓一揆で、所替えになった
方の末裔が植えたとされる「ツワブキ」

もともと、ツワブキは潮風があたる
海辺にあるとされるもので、佐伯地方でも
山間には、なかなか見ることが出来ないとされています。

一揆の民は豊後水道に面した蒲江浦の尾浦と
云うところにながされました。
詳しくはこちら

その子孫が永年にわたって植えたツワブキは、
正定寺境内に群生していました。
しかし、この数年のうちに、山に住む鹿の餌となり
ツワブキは食べ尽くされてしまいました。

・・・ところが
そのツワブキの生き残りを発見






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