関西から嫁いで来た女房は、
言葉のやりとりで随分苦労しました。
時には「勘違いしたり」
時には「勘違いされたり」の毎日でした。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
女房が「来週のお彼岸法要にはお参り出来ますか?」と
檀家さんに尋ねています。
檀家さんは「お参り出来たらお参りしますね」と
答えています。
直川では、こんな返答が返ってくると、
「たいした用事がなければお彼岸にお参りしてくれるのだな。」と
思います。
そして、お接待の準備をします。
「お参り出来たらお参りしますね!」は
「ほぼ60%はお参りするかもしれない」という表現です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
でも
女房は違います。
この檀家さんの「お参り出来たらお参りしますね!」の
返答は「100%絶対お参りしません」と云う事と
思っています。
小さいときから・・。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
だから、「今日は時間が出来たのでお参りに来ました」とニコニコと
お参りする檀家さんを見ると
女房は「何故?」となります。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
当然、お接待のお膳も足らなくなります。
女房の困った顔が檀家さんから見ると不機嫌に思えたりします。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
大阪では「行けたら行くわ」は「行かない」と云うことです。
大分での言葉の違いに気づくのに女房は30年かかりました。
今は意思表示をくみ取れるようになりました。
いまだに関西弁が消えない女房ですが、
里帰りするとお姉さんから「ごっつ大分弁になったやん」と
云われています。
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言葉のやりとりで随分苦労しました。
時には「勘違いしたり」
時には「勘違いされたり」の毎日でした。
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女房が「来週のお彼岸法要にはお参り出来ますか?」と
檀家さんに尋ねています。
檀家さんは「お参り出来たらお参りしますね」と
答えています。
直川では、こんな返答が返ってくると、
「たいした用事がなければお彼岸にお参りしてくれるのだな。」と
思います。
そして、お接待の準備をします。
「お参り出来たらお参りしますね!」は
「ほぼ60%はお参りするかもしれない」という表現です。
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でも
女房は違います。
この檀家さんの「お参り出来たらお参りしますね!」の
返答は「100%絶対お参りしません」と云う事と
思っています。
小さいときから・・。
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だから、「今日は時間が出来たのでお参りに来ました」とニコニコと
お参りする檀家さんを見ると
女房は「何故?」となります。
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当然、お接待のお膳も足らなくなります。
女房の困った顔が檀家さんから見ると不機嫌に思えたりします。
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大阪では「行けたら行くわ」は「行かない」と云うことです。
大分での言葉の違いに気づくのに女房は30年かかりました。
今は意思表示をくみ取れるようになりました。
いまだに関西弁が消えない女房ですが、
里帰りするとお姉さんから「ごっつ大分弁になったやん」と
云われています。
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