正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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平成20年に遷化した二人の老師

2013年05月04日 | 日記
佐伯の養賢寺専門道場の師家
安藤秀峰老師(黄龍窟)は昭和22年生まれ

黄龍窟筆「櫛栗横担不顧人 直入千峰万峰去」


京都の相国寺専門道場の師家
田中芳州老師(拈華室)は昭和24年生まれ

拈華室筆「山水有清音」



二人の老師は同じ平成20年(2008)に遷化(亡くなる)したと
記憶しています。

平成8年頃、梶谷宗忍老大師(止止庵)の生家がある
佐伯市蒲江の西野浦で止止庵老師の一周忌に合わせた
分骨法要がありました。

その導師を拈華室老師が勤められ、
その夜は別府で一泊した想いでがあります。
こちら

平成20年は黄龍窟老大師が60才・拈華室老大師は58才。

二人の遷化した年齢に私も近づいて来ました。

但し、近づいたのは年齢だけですが・・・。


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