霜月! 2010-11-11 03:42:56 | 狂歌、川柳、俳句、小説 数字自体はそれ程寒く無いが、急に温度が下がった為に寒く感じられるのかもしれない、それにここは湿度が低いので余分に寒く感じる。 霜月に 霜は降らぬが 肌寒い 庭においてきた、蘭の鉢は大丈夫だろうか。
しろ富士が 雲にかかって 薄い影 2010-11-11 03:40:48 | 狂歌、川柳、俳句、小説 でも、その一寸右に雲がほんの少しかかっていたのであれが富士山なのかもしれない。 しろ富士が 雲にかかって 薄い影 一点の曇りも無い青空に、富士山のところだけが曇っている。
旅の途中で! 2010-11-11 03:37:33 | 狂歌、川柳、俳句、小説 この団地が出来る前は、ただの田舎の里山であったのだが、人口が減れば、再び里山に戻るかもしれない。 でもそれは、三十年後くらいの話かな。 街の中 年寄り十人 子は一人 駅まで歩いたが。六十人の人に会ったが、子供は六人だけであった。子供がいるだけでもましなのかもしれない。
山の中 清水を汲んで 饂飩かな 2010-10-22 09:03:14 | 狂歌、川柳、俳句、小説 山の中から、清水を汲んできたので讃岐饂飩でも作ろうかな。 山の中 清水を汲んで 饂飩かな 新鮮な水で作ったうどんは、心持美味しいような気がする。
紫蘇の実が 毛虫に見える ど近眼! 2010-10-19 10:38:37 | 狂歌、川柳、俳句、小説 紫蘇の花と実が、一斉に咲き成り始めた。 紫蘇の実が 毛虫に見える ど近眼 花は、白紫の可憐なものだが、毛虫のような蕾と実が気になる。
白雲が 山と聳えて 龍と飛ぶ 2010-10-11 08:38:23 | 狂歌、川柳、俳句、小説 白い雲が山のように聳えて、周りに龍のような雲が乱舞していた。 白雲が 山と聳えて 龍と飛ぶ 夕焼けに映えて、実に見事な景色。